劇場公開日 2012年2月10日

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「推理ものとして秀作。」ドラゴン・タトゥーの女 AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0推理ものとして秀作。

2012年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

舞台はスウェーデンなのに英語で違和感があるが,
こまめに刺激してくれる探求心にワクワク。

原作&スウェーデン版と比べて,
「女性こそ守るべき存在」だとするメッセージ性は薄かったが,
華奢な身体で直感的に動く行動派のリスベットの魅力はやはり大きい。

しかし,エンディングが切なくて不満。

孤高を貫くバイク疾走で締めてほしかったな。

AKIRA