「土佐犬みたいな元夫にすべて持って行かれる始末」一枚のめぐり逢い 水晶薔薇さんの映画レビュー(感想・評価)
土佐犬みたいな元夫にすべて持って行かれる始末
驚愕の横取りキャラクター、元夫のキースよ!
ザック・エフロン扮するローガンが何を勝ち得ようとサ、
観客がどんなに感動しようとサ、
あらゆるモノをぶち壊し、なぎ倒し、台無しにして奪ってゆく元旦那のキースよ!
怒涛の終盤、突如都合良く物わかり悪くなるベス… もうね、馬鹿かと
逞しくなったザックには感激したけど、物語がぜんぜんダメね
むしろキース役を彼にキャスティングすることで、ザックを葬ろうとしたんじゃ
ないかと勘繰りたくなるくらい。
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