劇場公開日 2010年10月2日

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「スピード感と迫力あふれて、長いと感じさせない面白さ。」ゲキ×シネ「蛮幽鬼」 y-eikichiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0スピード感と迫力あふれて、長いと感じさせない面白さ。

2010年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

ゲキ×シネ「蛮幽鬼」182分は、スピード感と迫力あふれて、長いと感じさせない面白さ。
様々なアングルからのカメラワークで舞台で見るのと同じくらい臨場感ありました。
直球勝負の伊達土門(上川隆也)の目ヂカラと滴る汗、アナーキストの殺し屋サジ(堺雅人)の表情の微妙な変化、大君になった美古都(稲森いずみ)の目のくまがわかるのはゲキ×シネだから。お芝居の魅力を十二分に伝えてくれます。お芝居を観た人、観れなかった人にはもう一度感動を。全く興味のなかった子供や大人もお芝居に目覚めるきっかけになる映像です。[クロシオ]

y-eikichi