「やはり劣化コピー」ゴーストバスターズ　teyandeさんの映画レビュー（感想・評価）

決定的なのは雰囲気とイマドキの安っぽさ。

ゴーストバスターズの雰囲気はゼロ、薄っぺらい。
主役の女性陣のワザとらしいギャグ、GB2の子供のパーティやエンディングの絵画あたりの痛々しさが延々と続く感じ。辛い。

ストーリーも演出も、オリジナルリスペクトというより劣化コピーという感じで、少なくても原作への愛は感じられませんでした。

やはりこんな浅はかな作品になるなら作らないで欲しかった。

エボリューションのほうがまだ見れました。