トランスフォーマー　ダークサイド・ムーンのレビュー・感想・評価

相変わらず映像とロボットだけを楽しむ作品。
初の3D作品を劇場で観ましたが、思ってた以上に凄かった！！
しかし、映画の内容は、とんでもなくおもしろくない！しかも約2時間半と長い！
早く終わってくんねぇかなーと思いながら、ただスクリーンを観ていました・・・・。

東日本大震災で、節電してて劇場はとても暑かった・・・・。

人類が初めて月へと降り立ったアポロ11号計画にはトランスフォーマーが関わっていた。
月にて力尽きていたプライム一族の1人センチネルが復活し、サイバトロンと地球の存亡をかけた戦いが始まる。

後半のアクションシーンが最高に面白かった割には話の流れについていけずかなり不完全燃焼に終わってしまった作品笑。
すごい面白いなぁと思ったけどシリーズ通してのゴチャゴチャ感についていけなくて残念。またいつか観返しましょう笑。
とりあえずドリラーが高層ビルを侵食しながら破壊していくシーンは最高にキモくて面白い笑。
そしてやはりオプティマスのパワーアップは熱い。

オートボットたちのキャラ立ち、爆発の量、スローモーションの利用によるアクションシーンの見やすさ、人間でやったらゴアすぎるボディ破壊、オプティマスの口の悪さや無双具合などたまらん。
(映像5 脚本4 演出5 音楽3 配役5)×4=88

リベンジに続き鑑賞‼️まあまあやっぱり爆発のシーンが凄い❗️

総合　　　　：62
ストーリー　：15
キャスト　　：4
テンポ　　　：15
演出　　　　：14
見返したい度：14

展開もストーリーも良かったけれどあの新しい彼女役は必要無かったと思いますね、ミーガンフォックスが出演無理になったなら彼女役を無くして、シモンズを準主役級にして登場増やして欲しかった。

ミーガンフォックスが良い訳じゃないけどいきなり出てきて感情移入出来ないのに大切な場面持って行き過ぎてる、せっかくの良い映画がその一点が気になってあまり入り込めなかったです。

本作でシリーズの第一章が完結という訳だが、フィナーレに相応しい作品だった。
スケール、迫力、映像という「トランスフォーマー」らしさがとにかくてんこ盛り状態。映画を観終わり、「もうお腹一杯」と思ったのは久しぶりだった。第一作のオートボットVSディセプティコンを真っ向から描いた挑戦的ともとれる話からは若干逸れ、オートボットと人間の関係性や、彼らの故郷の出来事など、単純明快かつどストレートな雰囲気は無くなったが、それでも「いつもの感じ」は変わっていない。
本当に、成長しないシリーズである。

また、私がシリーズを通して本作が最高峰だと評する理由がもうひとつある。
それは、「オプティマス・プライム」の格好よさだ。第一作は主人公サムと行動を共にし、絆を深める「バンブルビー」がロボット側の主人公という風に感じていたが、第ニ作からオプティマスの存在感が強調された。そんななか、本作にはいよいよオプティマス・プライムが格好いいを通り越して神々しく感じるほどになる。
空から飛んできたオプティマスが、地上に着地しながら激しい爆発のなかで敵を蹴散らしていくところは素晴らし過ぎて何度も見ている。

しかし、突っ込みどころは多数存在している。前作の新キャラ、「スキッズ」と「マッドフラップ」の双子コンビや、バイクに変形する「アーシー」3姉妹も出てこなくった。それら全てを挙げたらキリがないためここら辺にするが、それらも含んで「トランスフォーマー」だ。

次のシーズンが楽しみで仕方ない。

この映画まじ神すぎる❤️❤️❤️
さいこーーーさいこーーさいこーーー
またやってほしい！

僕の中の実写トランスフォーマーの歴史……
1作目、変形シーンに度肝を抜かれた。
2作目、設定を膨らまし、クライマックスのジェット・プライム合体シーンかっこいい〜！
で、今作……。
あれ……？どうした？
なんか面白くないぞ？
ヒロイン変更のせい？
過去2作品とは違うトランスフォーマー達の描き方？

僕としては、高速道路での戦闘シーン、ディセプティコンが一般車両に激突する描写がまんまベイ監督作品「アイランド」の1シーン(鉄板が車に激闘するシーン)の流用に気付いてしまったせいかなぁ……？

ロボットアクションが派手で楽しかった。
ヒロイン変わっちゃってて残念。

映像とかスケール感がすごい
「リベンジ」の時は長く感じたけど今回は飽きずに
見られた。

サムは傲慢で嫌な感じ。

人類が初めて月に行った裏で秘密の任務が行われていたって、実際にいた人物にそういう話を付けちゃうのってどうなのかな...?

とにかく今回はシリーズ最高のアクションシーンで迫力満点でした！映画館の大画面で見たらもっと凄かったと思います。
最後の見せ場のアクションシーンは凄かったですがそれ以外のシーンは正直記憶にあまりないですねw
あとギリギリで助かるシーンも多すぎのような気がして個人的にマイナスポイントです。
まぁ最後のアクションシーンを見るだけでもこの映画を見る意味があると思います(^O^)

監督はロボット同士の戦いより、人間VS宇宙生命体がやりたいみたいですね…

これはインディペンデンスデイか何か？と思うような、トランスフォーマーの良さをまったく生かせてないストーリー（敵がモブばかりで、１作目のような"トランスフォーム"を見せてくれません）

オートボットとディセプティコンの対立は子供が夢見るような熱いバトルではなく、一方的な虐殺。
そしてリーダー同士の決着は相変わらず一瞬で終了。

コレジャナイ。

初代アニメを多少は意識してるのが唯一の救いです。

前置きが長い〜〜〜〜〜(´･_･`)
昔のアポロ号の計画とかオプティマスとメガトロンの確執とか主人公の就職が難航している件とか、もうちょっと短くできるんじゃない？
ちょいちょい挟まれるギャグシーンも独りよがりな感じで、飽きてしまった。
しかもオートボット同士の絡みが多くて人間の存在感があんまりなかったのが残念。戦闘シーンでも人間の無力さばっかり印象に残った。
でも映像は圧倒的で、後半は釘付けだった。
よって、最後の闘いのシーンだけで良かったかなー！！

最高でした！！
1作目、2作目よりストーリーはしっかりしておりあっという間に時間が過ぎてしまいました！！

映像の迫力はTVでも伝わってきました！

ですが…この作品の魅力に気づくのが遅すぎました…
3DIMAXでみたかったです！！

面白さも全然違ったと思います

3DIMAXでみていたら評価なんか冷静につけられなかったと思います

ロストエイジ！！楽しみです！！

前作とはほとんどスケールが変わっていない。つまりラストはやっぱりしょぼい。
だけどこれまでとは全く違う絶望感とCGの使い方はよかった。

あとショックウェーブがカッコいいしかわいい。
もうメガトロンとかおじいちゃんはどうでもいいからショックウェーブをもっと目立たせてほしかった。

総合75点 （ ストーリー：70点｜キャスト：65点｜演出：75点｜ビジュアル：80点｜音楽：70点 ）

　 物語の設定が最初にしっかりと説明されているし、目的達成のための謀略が含まれていたりして、以前の作品と比較して脚本はずいぶんとまともになってきた。国家や社会のためにみんなで勇敢に戦いましょうというアメリカらしさが物語の根底にはあってその意味では単純だが、気楽に観る娯楽作品としてはその単純さは悪いものではない。
　そしてやはりこの作品の売りは映像の派手さと迫力だろう。もともとは日本のおもちゃにすぎなかったものが、ハリウッドの一流どころが制作するとこれほど凄い映像になる。登場する金属生命体がやはりおもちゃのようなのはあまり好みではないが、中盤から絶え間なく続く戦闘とたくさんの金属生命体や乗り物の映像は、長いし忙しすぎて疲れも感じるが面白い。ただ赤や黄色といった色がはっきりしているもの以外は敵味方がわかり辛いのは難点。

もうちょっと尺を縮められるんじゃないの？と思った
変形したり戦闘シーンがウリなのはわかるけど、息切れして疲れる
でもシナリオはよく練られていて、敵も頭がよくて強かった

オプティマスがなぜかシュワちゃんに見えるのはどうしてだろう？

ストーリーはよくわかんないけど、
そんなことは関係なく、楽しめる作品だと思います。
ただ、前2作と同じく、リアルすぎて、どれがどれだか。ｗｗｗ
敵と味方もよくわかんないし。
今回は、バンブルビーとサムの両親の活躍？のシーンが少なかったのが
残念。

ＳＦ大好き！ロボット大好き！な私でも後半眠くなりました。。。ワンで見た感動はもはやなく。。。特にツーでは、二回ともビデオを見ながら寝てしまいました。。。お酒を飲みながらみると確実に寝ます。とまあ渋いコメントですが、ＳＦ好きな人なら楽しめる作品ではありますよね。