ソルトのレビュー・感想・評価
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●二転三転。
いい意味で期待を裏切る展開。2度3度と。
アンジェリーナ・ジョリーがカッコいい。
状況判断。行動力。不屈の強さ。御託は不要。
二重スパイの嫌疑。
幼少期の教育と育った環境と。
どっちを選ぶか。
ラストはイカす。
しかし核戦争って、もしかすると、こんなやり方で起きちゃうのかもしれない。
You know better, I had a choice. You know better. アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイアクション!
アンジェリーナ・ジョリー(以下アンジー)主演のスパイアクションです。なんとなく見逃していたのですが意外と面白かった!まだこの頃のアンジーは元気そう。スパイ物だけにアンジーがアメリカ側かロシア側なのか最後までわからずにハラハラします。
現実問題としてアメリカの中枢ってスパイがいっぱいいそうで、なんだか説得力あります。日本は規制ゆるゆるでスパイ天国らしいですが、日本が舞台だったらこんなシリアスなアクション無理ですね。しっかし、北朝鮮とロシアってちょっと前ならまだしも今(2016年)観るとなかなかシャレにならないです。その分現実味が増してて面白い。早いところ「緊迫した今」が「そんな時期もあったね」っと昔になってもらいたいものです。
アンジーが無双なスパイ、ソルト役で良く似合ってます。この頃は強い女性の代名詞だったのに最近は激ヤセでどう見ても不健康そう。どうしてこうなった?
リーヴ・シュレイバーさん、本当に色々出てますね。中堅俳優なイメージですが、どの作品でもいい味だしてます。悪役から善人まで同じ雰囲気なのに幅が広い!結構ハリウッドでは重宝されているのではないでしょうか?
続編が作られてもおかしくないラストだったのですが、アンジーの今の体調ではアクションは厳しいでしょう。また元気なアンジーを観たいものです。
続編あるのでしょうか?
TV放送を録画してました。
最後の終わり方に疑問です??
続編あるような終わり方ですよね。
内容は最初から最後まで飽きずに見れました。
アンジーのアクション凄かったです!
女性であの細身にしては体力ありすぎww
最後、ソルトは逃がしてもらいましたけど
何しに行ったのかよく分かりませんでした(´・ω・`)
強くなりたいと思う
最初に観た時はアンジェリーナ凄いというのと、どっちの味方なのか分からなくて…ってコロムビアなのだからアメリカの味方に決まってるのに…ハラハラしたのを思い出します。
今回の鑑賞は何度目だろう…
だけどソルトを観るたびに、いつも肉体的にも思考的にも強くなりたいと思ってしまう。
他人に見せてるのは本当の自分ではないのはスパイだろうと、そうでなかろうと同じなのでは?
この映画を観るたびに賢さと力強さ、ストイックさを併せ持ちたいと願ってしまう。
スパイ疑惑で拉致された時、1人で会社から逃げる時、ロシアの大統領を殺しに行く時、最後の元仲間を殺す時。
私は残忍なのだろうか、けれど競争社会の中で皆が毎日生き残りをかけて戦っている。
精神的にも肉体的にも知識経験と鍛錬された者だけが生き残る優劣の法則を思い浮かべてしまう。
私も強くなりたい。ならなければならないと思わせる映画。
トゥームレイダー、Mr.&Mrs.スミス、チェンジリング、ソルト…
結構観てるな…
私は前向きに譚として受け止めて観てます。
アクションはすごいが鬱々としてしまう。
なかなか気分が暗くなる作品でした。始終残酷、深刻なシーンが多く楽しい気分になりたい時に観る映画ではないかな。
アンジー演じるCIA工作員のイブリン・ソルトは二重スパイの疑いをかけられ夫を助ける為闘います。変装はさすがどれも似合っていたけれど、ケガが多く痛々しい。
夫は結局目の前で殺されてしまうし、黒幕を殺してもイブリンの復讐は終わりません。アクションは迫力あってとてもカッコ良かったです。
「ソルト」を観て・・
CIAの職員のイブリン(アンジー)がロシアのスパイの嫌疑をかけられ、CIAの仲間から追われるアクション映画。アンジーは思いの外アクション・シーンが激しく、最後まで息が抜けなかった・・
脚本、手抜き作品の部類。
脚本家がらみでこの映画をチョイスしました。
前に
陰謀のセオリー
と
マイ・ボディーガード
を書いている脚本家です。
「陰謀のセオリー」はよくできた刑事ものサスペンス。
「マイ・ボディーガード」も同じく刑事ものサスペンスですが、こちらのほうがネタが濃くて好きですね。
なんせデンゼル・ワシントンが・・・ネタバレになるので書きませんが・・・
グロとかインパクトのある作品が好きな私にはグッとくる作品でした。
・・・で、今回のソルトですが・・・
まず、のっけから分かりにくい。
謎の部分を残しておいて見る者の興味を引き付けるのはよい。
しかし、謎の部分が多すぎてワケが分からない。
ワケ分かんないままアクションシーンに突入していく。
また、そのアクションシーンが長い。
話の構成が完全に間違ってるんじゃないでしょうか。
結局、最後まで見てわだかまりのようなものが残りまくりました。
一体、主人公の行動はなんだったのか?
一体誰だったんだ、どうなってたんだ?
というのがスッキリ解消されないまま終わってしまいました。
一番いけないのは主人公のポリシーです。
以下、ちょっとネタバレ。
この主人公はどっちの側なのか?どうしてそっち側なのか?
という大切な部分が説明されていません。
蝙蝠野郎みたいでこれじゃ、ヒロイン失格ですよ。
日本のアニメ、デビルマンもそうですが、裏切り者をヒーローにするのは非常に難しい。
裏切り者は裏切り者なのでヒーローにはならないんですよ。
デビルマンはテレビアニメだからまだもつのであって映画だったら見ていられなくなるはずです。
この映画もそう。
非常に嫌な後味の映画でした。
リスニング上達手段として・・・
英語に関しては例のごとく20パーセントくらい聞き取れました。というか字幕についていけました。
いつも言ってますが20パーセント聞き取れれば映画は十分わかります。
この映画 ソルト の
英語自体は比較的簡単。ところどころイディオムが出てきて分かんない程度です。
しかし発音はめちゃめちゃハイレベル。
字幕がないと何を言ってるのか全く聞き取れません。
このレベルの英語だと一生かかっても聞き取れるようにはならないんじゃないでしょうか。
机上で勉強する限り。
二回目に一時停止をかけながら見ていて、よく一回目に20パーセントも聞き取れたなぁと我ながら感心しました。
でも、きっと、このレベルの英語を聞き取れるように努力しようってのは時間の無駄になると思います。
リスニング強化教材としては使えないでしょうね。
おうw
アクションは予想以上に良かった。
意外とアンジーが動けてびっくり。
トラックの上に飛び移ってくシーンは結構良かったと思う。
だけどストーリーがウゥゥン…
今さらソ連と言われても…
ちょっとB級かなー…
まぁまぁw
としか言いようがないww
おうwて感じw
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