恋するベーカリーのレビュー・感想・評価
全39件中、1~20件目を表示
ナンシー・マイヤーズ監督らしい。
離れてみてはじめてわかるってこともあるよね、男と女は特に、って作品。
義理の息子がいい味だしてて、
アタフタ加減がスパイスになってる。
ベーカリー感はなくて、建築家とチョコクロ作りながらイチャつく場面に...
ベーカリー感はなくて、建築家とチョコクロ作りながらイチャつく場面に使われる程度。
アレックボールドウィンが性欲にまかせて元妻を追いかけ、家族のこと後悔するみたいなドラマとラブコメ。最高だ!と言って付き合い初めの如くエッチしたがる。
娘の婚約者がチョイチョイはさまってきて面白い。ナンシーマイヤーズ監督の書く脚本は善人ばっかりで、この映画もいかにもな終わり方だった。
こんな家族って素敵
この年代の恋愛ものって『恋愛適齢期』くらいしか
成り立たないような気がしてたけど、いけるもんだね。
時代が求めてるのか。
21世紀の恋愛適齢期は「ゆりかごから墓場まで」なのか。
熟年恋愛自体も面白かったけど、この映画で一番良かったのは、
母とその子供たち+長女の婚約者の関係性だな。
今観ると色んな人生のヒントが隠されてるなと思う。
昔映画館で見たときは、「こんなもんか」と思っていたけど、今観ると色んな人生のヒントが隠されてるな、と思う。
人間関係で人って悩むものだけど、大人になっても愛ってなに?の繰り返しだし、答えはないんだなとこの作品を大人になってから感じました。
単なるラブコメと思ってみれば軽いですが、自分の人生に置き換ええ見ると結構重みもある。
でも、この作品のパン屋をみて、パン屋やりたいと思いました。単純。(笑)
この作品をみて、こんなお家のこんなキッチンを作りたいとおまいました。単純。(笑)
この作品の監督が本当に好きだなー。
悲しくもかわいいおじさんのあるある
元、というのはちょっと安心して冒険できるもの。
主人公がととどまった事が感心したけど、こういうものなのか?
男ってどうしようもないんだなぁと、解っているから、結論を出せたのか?
出会った人が良かったからなのか。
ほっこりできる映画。
メリルストリープが可愛い!こんなに魅力的な女優さんだったんですね。...
メリルストリープが可愛い!こんなに魅力的な女優さんだったんですね。
ラストも予想できず、こっちなのね〜と最後までのめりこめました。
思ったよりレビューがいまいちなのにびっくり。
年代によるのかなあ。
色々駄目な元旦那ですが、チャーミングで何故か憎めずなんとなくホロリともしちゃいました。
メリルが暮らす家がまた素敵で、インテリア好きには、そこも楽しめると思います。
キッチンに食器にテーブルコーディネートやキャンドルなどおしゃれな生活にうっとり。
自分の好きな事をしながら、楽しく歳を重ねたいなあと思わせてくれる映画です。
いくつになっても...
元夫の身勝手さにかなりイライラしました。
それを受け入れてしまうジェーンも謎でしたが..。
いくつになってもなかなか大人にはなりきれないものなのかなって思いました。
でも、あんな年齢になってもいろんなことにときめいて悩めるって
意外と幸せだなぁと思いました。
おいしそうだけど複雑
元夫と元妻。
関係がうーんなんとも!共感は、難しい。
おもしろかったけど。
にしても、お料理がおいしそう♬
長女の婚約者さんが素敵すぎる、ほんとにいい旦那さんになるんだろうなって思う。子供の気持ちって難しい。
終わりはどうなるか想像付かなくて面白かった。
くだんない
熟年夫婦の恋模様。
予告からは、
『ベーカリーをバリバリ営む酸いも甘いも噛み分けた女性が、元夫を相手にスリルある恋を楽しむ』
というような受け取り方をしたのですが、予告とは印象が違う。
コメディ?なのでしょうか
私はつまらなかったです。
もっと年が上になれば共感できるのかも。
邦題に騙された
Titleとtrailerからおいしそうなベーカリーがいっぱいでてくるのかと思ってた
原題通り It's Complicated.
離婚でできた心の傷 巣立っていく子供たち
元夫に抱く懐かしい感情
楽しんでいる自分と罪悪感の狭間で揺れる思い 心の葛藤
心から愛した人を嫌いになるなんて
どんなに恨んでいてもきっとできない
長女の婚約者がかわいすぎて思わず笑ってしまった
こんな家族いいなーと思った
Janeが作るご飯がすごくおいしそうでお腹がすいてしまった
2人とも身勝手すぎるわ
映画「恋するベーカリー」(ナンシー・マイヤーズ監督)から。
メリル・ストリープ主演の「恋愛コメディ」との解説だが、
私の感想は、ちょっと違う。
10年前に離婚した夫婦が、10年後に再会し、
お互い惹かれあい、ラストは結ばれる、という展開であるが、
あまりスッキリとした話には感じられなかった。
それを象徴する台詞は、成人した2人の子どもたちが口にした。
「2人とも身勝手すぎるわ」
一番多感な頃、父親と母親が離婚した事実は、
子どもたちにとって心の傷となって残る。
そんなことも忘れて、また寄りを戻すと言い出した両親に、
言い放った台詞こそ、この映画に対する私の感想に近い。
この台詞を言いたくなった人たちは、彼らの子どもだけでなく、
彼と結婚した若妻、彼女の魅力に引かれた建築士も同じだろう。
心のままに動くのはいいけれど、多くの人たちを巻き込んで、
自分たちだけ、やっぱり元に戻りました・・は、いただけない。
全体を通しての感想も「2人とも身勝手すぎるわ」である。
ガールズトークの時の笑いかたいい
パンが好きで。
夜中に食べ物映画が観たくなって、観ました。
パンなかなかでてきませんね。
題名で勘違いしました。「恋するベーカリー」って
言葉はかわいいけれど。原題と全然違う、、
そんな勘違いがあり、年齢的にも感情移入しづらい
ということもあって、コウフン!って感じではありませんでした。
なんだか、年をとってもこんなふうに楽しそうなのいいな
いい気分になれる♪
夜中にDVDで観て かなり癒されて大笑いしてしまった(≧▽≦)最高⤴
飽きる箇所がなく、
家族・友達・恋・料理・仕事・たまに馬鹿になりぶっ飛ぶ……色んな要素たっぷりで、考えさせられ楽しかった〜◎^∇^◎
年齢を重ねるとどうなるんだろう?ってたまに考えてますが、こんなメリルみたいな女性になりたいな♪
やはり、自分の好きな仕事や環境で頑張って楽しくしてると、女性は輝いて生き生きしますもん!!!
私は未婚の30代ですが、結婚について不安とか将来とか考えます。この映画で自分の真がしっかりあり楽しめれば、熟年齢でも楽める・希望等……学んだ気がします♪♪
メリルストリープ 可愛い💑💑
いくつになっても、恋し、自分らしくなりたいな((o(^-^)o))
原題がぴったり
ジェーンと元夫ジェイクがお互いを見つめるが、いつもすれ違い目があうことはない。
それが、最後の結末を予感させる。
別れた夫との恋は、よくあるラブコメとは違った意味のすれ違いや、子供のこと、今までの人生のこと..複雑にとんでいる。
年増のラブコメってどうなの??とはじめは思ったが、とてもよかった。
アメリカお得意の、やや高齢恋愛映画
メリル・ストリープ、アレック・ボールドウィンの2人が好きだから少し贔屓目に見てしまったかもしれないが、本作は娯楽映画としては平均以上の良作だった。
メリル・ストリープは3人の子供も独立し、少し時間を持て余すパン屋の主人。
若い小娘と再婚した元・夫のアレック・ボールドウィンとなんやかんやでヨリを戻しかけたり、かと思えば建築家のスティーブ・マーティンといい感じになったりと、タイプの違うナイスミドル2人からアプローチされてちょっとしたお姫様気分のメリル・ストリープ。
10代後半の娘のようにキャイキャイハシャギ回るメリル・ストリープはけっこう新鮮で面白い。
本当なら白髪が似合うしっかり者のスティーブ・マーティンが有利のはずだが、そこはそれ。
元・夫という利点を活かしてか、メタボ気味で頼りがいのないアレック・ボールドウィンの方が気を許せるという不思議で、どっちつかずな感が続く。
しかし、分かりやすい笑いを細かく入れたり、下品すぎない程度の下ネタを随所に挟んできたりと、飽きさせない工夫があちこちに見受けられ、深い思考はまったくもって不要。
ただ単純に、毎日一喜一憂するメリル・ストリープ。ダメダメだが憎めないアレック・ボールドウィン。大本命のはずなのに報われない不憫なスティーブ・マーティン。
この3人を眺めていれば楽しめる典型的なアメリカンラブコメディ(Ver.アラ50〜)に仕上がっている。
俳優のファンでもそうでなくても、気楽に見ることをオススメする。
ただ期待しすぎは禁物。本作には大層なストーリーはないので、それを理解してご覧ください。
チョコクロワッサン
チョコクロワッサンの甘いにおいがしてくるような映画。
パン好きな私としては、もっとたくさんのパンが出てくるかと期待したけど、料理番組ではなかった・・・。
でも、家族の暖かさに、幸せな気分で帰って来られる映画だった。
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