劇場公開日 2010年1月30日

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「低予算製作だからという理由で甘く観ても酷い」パラノーマル・アクティビティ 太郎さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5低予算製作だからという理由で甘く観ても酷い

2014年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

当時は全くホラーを見たことがなく、かなりビビりながら一人パソコンでイヤホンをつけて観ました。
が、とにかく大したことが何も起こらない。終始「こうなるだろうな」と思えばその通りの展開に。たぶん怖がらせたかったんだろうシーンも、大体がベッドルームの固定カメラor普段行かないような場所なので、臨場感が全く感じられない。
上記の通り、ベッドルームのシーンはほぼ固定カメラ。効果音やカメラの揺れ等で臨場感やリアリティが出たはず。なのに、そんなメリットを生かすどころかデメリットをいかしてしまった今作。
とにかく予想した通りの展開にしかならない。
キャストも少ないのは良いが、「役の下手さをむしろ生かしてやろう」という意気込みが全く感じられない。
観たのはDVDレンタルなので、「もうひとつのラスト」を観た。本編のラストは予告編で思いっきり流れ、怖くもなにも感じなかった分、これはかなり期待した。しかしこれまた酷い。とにかくしょぼい。
また、監督のインタビューも苦痛ながら観た。とにかくドヤ顔がすごい。こんな映画でよくもドヤ顔ができたもんだという思いと、この先もロクな作品すら作れないんだろうなぁという思いがにじみ出る。

B級として観ても酷い。だからと言ってC級としても酷い。美大生たちが集まって合同製作した映画として観てやっとまあまあだなぁ…と思える映画だった。

太郎