シェルターのレビュー・感想・評価
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自宅で鑑賞。P.K.ディックを想起するプロットだが語り口は滑らかで判り易く、不気味な雰囲気に満ちている。『“アイデンティティー”('03)』のM.クーニーが脚本と知って納得。超常的な内容だがファンダメンタルに信仰を持てと云うのがテーマでは無いと思う。信仰が云々とはあくまで“神父”のターゲット選定時に用いられるだけの謂わばガジェットの一種に過ぎず、多重人格が描きたかったのではないか。“デビッド”役のJ.R.マイヤーズが難しい役所を熱演。派手さには欠けるがまずまずの佳作でラストシーンも印象的。70/100点。
・三本連続鑑賞した内の一本目。J.フューリング演じる“グラニー”と“神父”の時を隔てたニアミス(再会)シーンではこの二人に対決して欲しかった。
・鑑賞日:2011年8月28日(日)
B級臭いけど
最初の首がガク!ってなる場面は驚いた(笑)ちょいホラー?
軽い騙し要素が入ってるのが個人的に好きなジャンル。ラストは「やっぱりか」って感じで大体予想はついた。
前半はちゃんとしてたんだが後半、神がどうだの内容が入ってきて半ば無理矢理終らせた感が有るがそこまで酷いもんでも無かった。
軽くB級の臭いもするが割としっかり作られていて面白い。
個人的にジョナサン・リース=マイヤーズの演技が良かった。
日本人ほとんど死ぬよね
神を信じないと死んでしまうとか日本人死にまくるね
宗教とかあまり分からないがこの作品は楽しめた
ビクッとなってしまう場面がいくつかあってびびったw
あんな村人いたら怖すぎるな!
おばあちゃんの顔おそろしすぎましたわ
多重人格者の役者さん演技うまかった
本物の多重人格者みたいで見入ってしまった
最後の終わり方 良かった!!!
おいおいおーーーーーーいってなった
サイコサスペンス???
サイコサスペンスです。
多分・・・ジャンルって難しい~。
ホラーとは違うような気がします。
そして、この映画、no religionなアタシにとって、ホントの怖さがわからなかったかも。
宗教観の希薄な日本人にはちょっと馴染まない部分があるかもです。
勿論日本人でも信仰心の厚い方々はいらっしゃるのですが・・・。
DNAへの刻まれ方が違うかなと。
科学と宗教がテーマかな?
どうなるのだろう?と気になる複線がいっぱいあってお話はすすんでいきます。
まっ、その複線がどれだけ活かされてたか・・・が結果ミステリーです( ̄m ̄)
悪くは無いですよ。
それなりに話には引き込まれましたし。
終わり方もある意味王道で、期待裏切らないです。
裏切らない結果がだめなのかな?
サイコ・ミステリー・サスペンス・ホラーな部分もかすってるのですが・・・
うーん、何かが足りない!!
映画を観てる時、見終わった時に感じる何かが・・・
終了後のざわつきがリアルな反応だなと感じました。
そういう映画です。
悪くは無いですが特にお勧めはしません。
突っ込みたい人はある意味違った楽しみ方ができるかも。ぷぷっ。
でも・・・
こういう映画は素直に受け入れるのが一番楽しめると思います。
突っ込んだら負けです。
突っ込んではいけません。
そうしないとお話が展開しないですし。
以下、ネタばれです。
アタシは「おばば~!!!」と叫びたくなりました。
「おばば~!!!!!」
なのです。全ての元凶は。
日本だと封印したものが何かの拍子や誰かの悪意によってとかれて外に出るのだけど、これは封印ではなく、流布させます。
そして、
神を信じない=悪
その考えが怖いです。
この映画の怖さは宗教観に影響されると思います。
もしかして、神を信じなさいな啓蒙映画?
信じないと罰が下る。
悪くは無いのでアタシ的には☆2,8位です。
多重人格の俳優さんの演技、好きです。
首、大丈夫かにゃ~?
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