劇場公開日 2010年9月25日

「精一杯生きる」十三人の刺客 凡打さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5精一杯生きる

2011年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

戦いのシーンが大迫力で、「これぞ日本の映画」という感じで面白かったです。

観終わった後、人間として、精一杯生きていこうと思える映画でした。

その一方、頭から離れないような残酷なシーンがいくつかありました。
そういうシーンを出すことで、「侍」が「生きる」ということを表現したかったのはわかりますが、そこまでする必要があったのかなぁと、そんなシーンが苦手な自分は思いました。

凡打