ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のレビュー・感想・評価
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ハリポタの最後
ハリーポッター最終作。
これにてハリーポッターの活躍は終わりです。
ラストだけあって見所は本当に沢山。
色々な人が活躍し、色々な人が死ぬ。
ハリーやロン、ハーマイオニーだけが活躍するのではなく脇役が大きな活躍をしてくれる所が素晴らしい。
世界観があまりにもしっかり出来上がってるのでサイドストーリーを是非とも観たい。
ハリーの両親の学生時代は興味ありありです。
JKローリングさん書いてくれないかな...。
やっと見終わった、、
ハリーポッターもようやく大団円。
どうなることかと思ったけど、いい終わり方をして大満足です。
主役の3人も長い関係が終わり寂しかったのではなかろうか、と勝手に想像して感慨にふけってます。
しかし、パート1と2に分ける必要あったのかなあ?なんて個人的には思います。
3時間くらいでまとめられそうな気も。
スネイプ先生のくだりはなんだかグッときましたが、全編通してハリーポッターの世界にはなんだか入り込めたり感情移入できなくて心から楽しめなかったのが本音。
とりあえずおつかれさまでした。
2回目で話を理解した
スネイプの昔話が何度見ても心打たれる。ずっとリリーを好きでいたことや、ずっとハリーを助けていて情もあることや。
改めて観たが、ほぼほぼ話覚えてなかった😅
ダンブルドア生きてるやんって思った記憶があったけどそれは弟のアバーフォースやったらしい。どおりで話ちんぷんかんぷんやったわけだ。
良かった💕
本は未読でシリーズ1作目から順に視聴。
正直 、各話とも不毛な戦いが多く、最後まで観る必要があるのか?
と、ずっと思いながら最終話。
観て良かった✨
ありがとう、ハリーポッター。
スネイプ👍
やっぱり、そうですよね。
いつもながら、ロンは良いし
ハーマイオニーはめちゃめちゃかわいい💕
あー。
録画保存すれば良かったかも💧
幸せな時間をありがとう😃✌
USJに行ってみたいな💕
ついに完結。
7部まで続いたラスト!とても良かった!足りない部分も今作も多くあったがあの小説を2時間程度に収めるのは無理だろう。7作品ともすべて原作読んだのでとても思い入れ深い作品になったし、自分と共に成長していくハリーの姿がよかった。ファンタジーの大作である。
後世へと語り継がれるべき圧倒的大傑作
記憶を消してもう一度見たいと、ここまで思えた作品は未だかつて存在しない。ハリーと仲間たちの7年間の大冒険をとても心地よく終わらせてくれた。
命を軽々しく扱わないことがこのシリーズを通してすごく印象に残っていることだった。今後これ以上胸躍る経験をさせてくれる作品が出てくることは難しいかもしれないが、是非ともJ.K.ローリングの手腕を信じて今後も期待していきたい。
最終章の見所は
ここで ぐっと くる箇所はひとつ。
スネイプの ハリーの母親に対する永遠の愛。
「永遠に」
この日本語をこそ 私は誇らしく思う。
ハリー・ポッターの作品(原作含め)というのは、誰かが特権的に魔法が使えるのではなく 全員が魔法使いで いろいろ技術に差はあるけれど魔法自体がパープレイである という点。
学校でちゃんと使い方とルールを守る方法を学び、マグルとの折り合いをつけて魔法省の管理のもとに生きている。
そういった設定に面白味があり
賛否いろいろあるらしいけれど松岡さんの訳で生まれた言葉も楽しい。
原作がここまで広く人気があれば 原作既読者のための映画で構わないと思う。
読んでない人にはちょっとわからないくらいだっていい。
読まないとわからないんだって とか 実はこうなんだって
っていうのもいいじゃないか。
原作ファンをガッカリさせるより数段良い。
そうそう この話の冒頭 ぐにゃりと曲がる橋もちゃんとイギリスで見た。
シリーズ全体を通して
公開されだいぶ時間がたってるけどようやく8作全部通しでみたのでメモ代わりに。個人的にはハリポタというとおとぎ話のようなファンタジーの世界、ハーマイオニー・ロンをはじめとする仲のいい友達との楽しい世界という印象だったので3作目までは好き。4作目以降どんどんキャラが死に話が重苦しくなるわりには、深掘りが足りないというか駆け足なストーリー展開で話にのめり込めなかったのでイマイチな印象。いろんなレビューを見る限り原作から相当端折ってるのが原因のよう。以下個人的にもやもやする部分。
・ハリーの居場所
ハリーが抱えていた一番の問題は「自分の居場所」の問題だったと思う。自分の出自も知らずマグルの家で抑圧された暮らしから、ある日突然胸躍る魔法の世界へ・・・そこには信頼できる友達と家族と先生がいた、ここがホントの僕の居場所だったんだ!と3作目まではよかった。でも4作目から友達が、家族が、先生が次々に死んでいくし友達ともけんかする・・・そんななかで彼が最終的に見つけた「自分の居場所」とは何だったのか?甦りの石から現れた家族との会話、ドンブルドアとの死後の世界でのシーンはあったが、結局彼はそれらをどう解釈したのか?最後に大人になったシーンを見る限り魔法界に居場所を見出したみたいだけど・・・消化不良な感じであまり明確に示されなかったと感じた。
・大人になるということ
ハリーが小学生から高校生程度までの間を描いている以上、これも大きなテーマだったはず。3作目までの大きな事件はありつつなんだかんだ先生たちが見守ってくれるホグワーツでの冒険ごっこから、4作目以降は世界の命運をかけたドロドロとした対立、成長して子供のころのようにはいかない人間関係、大人たちも次々死に助けが得られない中独り立ちしなければいけない環境・・・、そんな中でハリー達にとって大人になるということは何だったのだろうか?もちろん肉体的には成長してるし、様々な体験もしている。甦りの石を捨て過去と区切りも付け、ニワトコの杖という強大な力への誘惑を捨て・・・そこで話が終わるので彼が何を思ってそうしたのか、大人になるということを何と結論付けたのか、ふわふわとしたままだ。世界一の悪をかつて子供だった人たちだけで倒した、だから成長だというのはちょっと短絡的じゃないか?もう一歩踏み込んで描写してほしかった気がする。
・魔法使いとマグルの関係
居場所の問題と絡むテーマではあるけど、最初ダーズリー家で阻害され、ヴォルデモートも純血主義であったことなどから、魔法使いとマグルの関係もひとつのテーマだったように思う。純血主義のヴォルデモートをマグルに育てられたハリー・マグル出身のハーマイオニー・マグルと仲がいいロンが倒すという構図は「魔法使いとマグルの共存」を肯定的にとらえるものだったはず。で、その後魔法使いとマグルの関係はどうなったのか?特にこれと言って描写がない。少なくともハリーとダーズリー家の和解くらいあってもよかったんじゃないか?
・周辺人物の物語
周辺人物で特に深掘りが足りなかったのはヴォルデモート、ダンブルドア、スネイプだろう。ヴォルデモートが悪の道に行ったのはなぜ?ダンブルドアの過去のいろいろは?スネイプが死喰い人になったのはなぜ?いろいろ伏線張った割に全然回収されてない気がする。スネイプは原作では掘られているらしいが、今更原作読むのもなあ・・・。ダンブルドアはファンタビでもしかしたら回収されるかもしれないのを期待しよう。
とまあいろいろもやもやが晴れない。原作読めば一部は晴れるんだろうけど・・・。このもやもやを解消してくれる続編なり考察サイトがあったら教えてください(笑)
ハリーポッターが好きすぎて映画を観る前にハリーポッターがこれで終わ...
ハリーポッターが好きすぎて映画を観る前にハリーポッターがこれで終わると思い、胸が苦しくなった 笑
観終わったあと、せつなくなる程この映画が好きだった。ハリーポッターありがとう。チョンマゲ
スネイプの真実
正直、このシリーズはそれほど好きではなくて、イマイチ理解出来てない部分があったので、それほど楽しめてなかったけど、今回なんとなく理解出来つつある分楽しめた。
映画館でも観たんだけど、その時と比べたら、全然楽しめた(^^)b
また通して見たら、もっと楽しめるかもね(^_^;)
スネイプの真実も、すっかり忘れてたし(^_^;)
ただ、このシリーズ、残念なのはハリー役のダニエル・ラドクリフ。背が伸びず、顔もおっさんくさい。さらに、今作の衣装がさらにおっさんくさくてカッコ悪い…
3作目の『アズカバンの囚人』ぐらいまではカッコよく成長してたんだけどね~(^_^;)
とりあえず、序盤のハーマイオニーがベラトリックスに変身するところの、ヘレナ・ボナム・カーターの演技が良かった(^^)b
やっと観れた!…若干の悔しさと共に…
ウィザーディング・ワールド第8作。
ハリー・ポッター・シリーズ第8作。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
原作は未読です。
恥ずかしながら初鑑賞。しかもパート1は未見の状態…
何度かテレビ放映されていますが、毎回何故かタイミングが悪く、先週放送された同作をまた観逃してしまいました。
今回はパート2だけはなんとしてでも観ようと決めていました。本当はパート1を観ていないのに観るのは嫌でしたが、結末を知りたいと云う好奇心には勝てませんでした。
それはさておき、とにかく面白かったです。これまでの伏線がきちんと回収される胸アツなクライマックスでした。
見慣れた風景が破壊され、お馴染みのキャラクターが死んでいく…。まさに最終章に相応しい展開の連続で最初から最後まで大興奮。こう云うのめちゃくちゃ好き!
意外な真実が次々に明かされていき、ある人物が抱いていた本当の想いを知った時には、思わず涙がこぼれました…
ラブ要素もいい感じにキュンです。
大きくなったんだなぁ、としみじみ…
みんな、親戚になったんですねぇ…(笑)。
※修正(2022/04/25)
Stay close to me. Always. 大団円!ハリー・ポッター見事に完結!
10年続いたファンタジーの金字塔ついに完結です。もう前2作の鬱憤を晴らすかの如く全編クライマックスでした。いやー、面白かった。
前作でのマルフォイとの出来事が最後のオチに繋がってて、やっぱこれはちゃんとシリーズを続けて観とかないとワケわかんないですよね。でも、観ていた人には成る程ね~っという結末です。
スネイプ先生ずっと嫌な奴かと思ってたら最後は泣けた!ハリーの母親リリーをずっと想い続けてて、最後までリリーを想って犠牲になったなんて、なんて切ない!これまでの印象が一変しました。演じたアラン・リックマンお見事でした。
なんだかんだで監督はけっこう変わってましたが、演じる俳優陣、特にメインの3人が最後まで走り抜いてくれた事に感謝です。キャスト変わったら興醒めしちゃいますしね。でも大変だったろうなぁ。その後が続いてるのはハーマイオニーことエマ・ワトソンだけに思えるのがちょっと残念。いや、ダニエル・ラドクリフもマニアックな作品には出てんですけどね。
きっと原作読むともっと面白いんだろうなぁ。でも映画版だけでも十分レベル高いと思います。最後に若い世代を見送るハリー達に何だかグッと来ました。8作品もあるんで後追いで観るのは大変でも(途中けっこうダレるし)、終わり良ければ全て良しで満足しました。あー、面白かった。
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