ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
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お酒はほどほどに
この映画は、3人組が、自分たちの記憶と痕跡をたどり、消えた花婿を探し出すという物語です。この作品で、私が、良いと思ったところは、上記で、示したとおり、花婿を探し、記憶にない過去の事を調べていくととんでもなく面白いものが、次から次へと出て行き、その面白いもの(観客にとっては)のために登場人物たちが、とんでもない目に会うのが、良かったです。分かりやすくいうと過去の出来事が、自分たちに降りかかる様をユーモアに描いた所が、良かったです。
私たち日本人にとっては、笑えない所や失笑してしまう所があると思いますが、基本的には、思わず、吹き出してしまう所ばかりです。
私は、一人で、この作品を見ましたけど、男同士(女同士)で、楽しくワイワイ見ることをオススメします。
どうでもいいことですが、エド・ヘルムズさんの歯が、折れるシーンが、ありますが、それは、元々そこに歯が、生えていなかっただけらしいです。
日本人には笑えない(泣)
やはり日本人と外国人の笑いのツボは違うんでしょうね…
確かに楽しいのですが、なかなか笑えない(T_T)(T_T)
主人公たちのはっちゃけっぷりとイカれっぷりは観ていて愉快なのですが、やっぱりあまり笑えない…
ニヤッとはできるけど、爆笑までにはいたらない感じ。
笑えないのが悔しいですね…
野郎のための映画
アメリカ人向けかつ大人の男性向けなギャグが多め。スラングやアメリカン・ジョーク、下品なシモネタの嵐でそっちが好きな人やツボな人には堪らないテンポかも。逆にそれらがピンと来ない人やしもねたが苦手な人はあんまり笑えない(笑)
酒によって記憶をなくし、朝起きてみれば想像を絶する大惨事、さて、いったいなにが起きたのか?少しづつヒントを得ながら一夜の出来事を追っていくというミステリライクなストーリー展開が飽きさせない。それがなかったらただのアホお下劣映画になっていたかもしれない。
典型的な野郎映画だし、男だけで集まって酒でも飲みながらワイワイ見るとすごく盛り上がりそう。カップルで見るのはオススメしません。
男には、息抜きをしなきゃいかんときがある!そういう映画でした^^
バチェラーパーティーやりて~~~o( ゚Д゚)oブンブン
日本では危うくDVDスルーになる予定だったが・・・町山智浩さんその他の人たちの活躍で無事に劇場公開が決まったといういわくつきワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
劇場公開されて良かったな~これ(・∀・)イイ!!
親友のバチェラーパーティとしてラスベガスに行って、そこで酔って羽目を外し過ぎて朝気が付いてみたらとんでもないことに・・・
まあ酒を飲む人なら誰でも1度は経験があるかも知れないけど、その朝起きたらとんでもないことになってる「とんでもなさ」度が半端じゃない∑(゚ω゚ノ)ノ
ホテルの部屋が滅茶苦茶になってるだけじゃなく、風呂に虎がいるわ、スチュは歯が1本抜けてるわ、さらにクローゼットには見ず知らずの赤ん坊がいるわ・・・
ふざけ過ぎキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そこでどうしてこうなったのか二日酔いの頭でよーく考えるが・・・
主役のダグがいないことに気づいて、急いでダグを探しに出かけるも昨日の記憶がないからとりあえず最初にいた場所から順を追って行く。
するとチャイニーズマフィアのボスに絡んで全裸にして車のトランクに押し込めたままにしたり、ホテルにいた虎は何とマイク・タイソンの飼ってる虎だったり、スチュはストリッパーとのりで結婚式まで上げちまって、クローゼットの赤ん坊はそのストリッパーの子供というぶっ飛んだ事実が(ll-艸-)
マフィアのボスのミスターチャウの、ボカシを入れないフルチンでハイテンション演技にはキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そのうち何でこんな記憶をなくすほど酔ったのかと言うと、ダグの弟のアランがハイな状態で思いっきり楽しもうと酒に薬を入れたから(´゚д゚`)アチャー
そしたら予想以上にぶっ飛んでもう手が付けられない状態に(;´∀`)
当然警察にも連行されるが、その時に許してもらう代わりにやらされるスタンガンの実演にはもうヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
そしてもう散々走り回った結果、ダグは実は元いたホテルの屋上で寝てたということで、何とかして結婚式に間に合うよう走って行って、めでたく事なきを得るわけだが・・・
そこからのスチュと同棲してる彼女とのやり取りが始まって・・・
性格がきつくて厳しく束縛してるが、実は本人がベルボーイと浮気してるという事実があり、スチュもそれを知ってる。
アランも「つうかそんな奴と何で何年も同性してんだ?」と至極当然のことを言うが、アランは歯医者ではあるが「自分は医者だ」というプライドがあって、ことあるごとに見栄を張る。
そんなスチュを見るに見かねて、アランは半ばサイコ野郎ではあるけど計算とギャンブルに以上に強く、ことあるごとに「意地張らねえではっきり言えよ。お前がそんな態度だからあの女だってあまく見るんだぞ~」と忠告する。
それを言われ続けてダグの結婚式で遭遇して、ねちねちねちねち嫌味を言われてついに・・・
「男にはな、気晴らしをしたい時があるんだ!!お前こそベルボーイの所に早く行っちまえ!!!!」
いい!!!!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
このカタルシス感はすごい(^O^)
そしてスチュが結婚式を挙げたストリッパー嬢が何とヘザー・グラハム(゚∀゚)
そこでスチュが罰が悪そうに「実は・・・あの結婚式は・・・その・・・何と言うか・・・」
するとすかさず
「分かってる。全部冗談なんでしょ?」
何ていい女なんだ~。・゚・(ノД`)・゚・。
下品でしっちゃかめっちゃかな前半、中盤から一気にこのカタルシス感と心温まる展開には完全にやられたワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
アランが赤ん坊を抱っこしながら走り回る姿のかわいらしさも(゚д゚)イーヨイイヨー
そしてブラッドリー・クーパーはこの後に『特攻野郎Aチーム』でフェイスマンを演じるけど、それとも通じる冷静沈着なキャラが似合うΣd(゚∀゚d)イカス!
そしてエンドロールに流れる写真で、単に心温まる話でまとめないで最後の最後で下品さを全開させるイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
下品で素晴らしい、泣きながら笑える大傑作ですわ\(◎o◎)/
バチェラーパーティ最高
バチェラーパーティ最高ーーーー♪
俺もこんなパーティしたい!!
あまり書くとネタバレして笑えなくなるのも悲しいので
一つだけ!
プールサイドで赤ちゃんのギャグが一番ウケた!
ここ最近で一番笑いました!
面白かった
ホント面白かった。
サスペンス的なストーリーの流れの中に笑いを散りばめている感じで、取って付けたようなギャグではないので、心底笑えた。ラストもしっかりしててナイス! コメディ好きにも、そうでない人にも、また普通のコメディに飽きちゃった人にも、この映画はオススメです。笑えます。
飲んで記憶をなくします!(かなり究極)
実にくだらない、品がない映画です。
よい意味で?!
アメリカンコメディは、基本的に品がなくて、くだらなくて、スケベで…
って感じで、この映画も基本的には変わらない。
だけど、この映画は他のコメディに比べて、分かりやすかった。
酒飲みに国境はないのかもしれない(あそこまでは泥酔しないが)。
久しぶりに笑えた外国映画である。
酔っ払って親友がいなくなるまでの顛末を、はじめから順を追って展開したり、後から回想したりせず、デジカメのスライドショーでエンドロールにのっかってネタ晴らししたのはよかった。だれることなく、テンポよく映画をしめることが出来ていた。
それにしても…
NG集を見ての感想だが、マイクタイソンやばくないですか?(パンチドランカーという点から見て)
ミステリー仕立てにしたところが新しい・・・
バッチェラー・パーティ物はアメリカでは数多く作られていて、たくさん観てきたけど、時系列に描かず何が起きたのか辿っていくところがおもしろかった。花婿はどこへ消えたのか、追い求めて追い求めて、次々に明らかになる最悪な一夜。あまりにもあり得ないことばかりで驚かされたが、却って映画だからなと納得しながら観た。そのあり得ないことのスケールのでかさも見所の一つ。男たちが熱くなれる映画だと思う。
期待しすぎたかも…
いや〜期待しすぎちゃいました。
大ヒットしたし、絶賛されてたし、個人的にアメリカンなコメディが好きなんで、かなり期待して鑑賞しました…が面白いけど、突き抜けてる訳でもなく、テンポも思った以上に良くなかった。
飛び道具的にマイクタイソンも出てくるんですが、そんなに笑いを提供してくれる訳でもなく…
せっかくBD買ったけど、そう何回も観る面白さは無かった、、残念。
期待以上
B級ながら大ヒットしたコメディ。
アメリカのコメディ物は結構好きなのでよく観ているが、日本人にはわかりにくい笑いが多いのも事実。
もっとも、この作品の笑いはシンプルで、期待していた以上に楽しめる。
酔っている間の記憶を辿っていくという設定自体は特別なものではないが、その間の行為の突拍子の無さと、辻褄あわせ、終盤にかけての展開の早さ、ドラマ性といった点でよくできていると思う。
終盤の8万ドルを簡単にカジノで稼いでしまう点は(しかも詐欺といっても、レインマン的?な詐欺で)、ご都合主義が過ぎて若干興醒めしたが、まあご愛嬌の範囲内。
2も近々公開予定だが、設定からして続編なんて想定していなかった類の作品なので、酷い出来になっていないといいのだが。
酒とヤクには気をつけよう。
話は単純。
酔って(ラリって)記憶をなくしたのを良いことに起こる出来事を時間軸を逆に巻き戻し。
その中で何が起きたかで笑わせる。
実にアメリカ人らしい役者さんと実にアメリカ人らしい女性がたくさん出演。そして実にラスヴェガスらしいサプライズゲストも登場!!とてんこ盛り。
最後まで飽きずに楽しめる。
この手の映画は頭を空っぽにガハハと笑ってお気楽に楽しむのが良い。
作風がどうとか演技がどうとかは実に野暮ってなもんです。
FU○Kという単語がやたら出てくるのもご愛嬌。
全編通じて、実に男子校の香り漂う汗臭い1本ですな。
徹底された男性目線。
名画座にて。
公開時(署名運動までして)宣伝していたのを覚えている。
そういえば友人がこれを観たい観たい!と叫んでいて^^;
当時一緒に観られなかったもんだから、今回誘って観てみたが。
うーん。。
確かに面白いといえば面白い!が、しかし徹底的に男性目線☆
なので、カップルとかご夫婦なんかで観るには注意が必要かも^^;
さっきササーっと感想を読んでみたが、ほぼ男性陣が高評価。
女性はこの下品さをどう捉えられるかで意見が分かれそうだな。
バチェラー・パーティーって、アチラでは当たり前の習慣だけど、
日本ではまるで「○○納め」(スイマセン激しくお下品な書き方で)
とでも言っているかに感じられて、女性には悦ばしくないかも。
まぁ女性の方もそれなりに(爆)遊ぶワケだから、どっちもどっちか。
様々な映画で描かれている行事なので、それほど目新しくもなく、
となると、展開がラスベガスを舞台に!羽目を外す!という点で
記憶がぶっ飛ぶ(これには理由があるが)ほど面白い展開が待ち
構えていた…ってことになるのかな。
その、逆に過去を辿っていくお話そのものにも面白さはあるが、
結局なんだった!?的なオチに片付くんだろうという結末が見え、
それほどドキドキワクワクする推理展開というワケでもなかった。
かろうじて花婿はやや誠実^^;、しかし最後まで可哀相だったがx
観る者の期待度とテンションの上がり具合を十二分に考慮して、
当初は公開を見送っていたのかなぁ~なんて思えたりした自分。
しかし映像面ではイロイロ出てくるんで(爆)けっこう楽しめる。
オトコってホントにバカだよなぁ~と思いながら、
あぁこういう女になっちゃうとオトコは離れ、こんな女になれれば
オトコは惚れちゃうもんなのか、と単純に納得できる作品だった。
バカを演じてもカッコいいB・クーパーや、
バカ丸出しのZ・ガリフィナーキスも堪能できたが、
個人的にはH・グレアムが演じたストリッパーが印象に残った。
歯抜けの歯科医(やたらネタにしてたけど)がデートに誘う場面が、
一服の清涼剤のように妙に爽やかに感じられた(今作では^^;)
(欲をいえばラストにもうひと捻り欲しかった。ワリと普通なんで)
単純なアメリカン・バカコメディじゃないぞ!
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――
泥酔した翌朝、部屋は見知らぬ赤ん坊や生きた虎がいる等とにかくメチャクチャ、しかもグループの一人は謎の失踪を遂げている…。
「主人公達に前夜の記憶が全くない」というプロットの一ひねりが、物語をグッと引き締めている。
微かなヒントを辿りながら、ギャンブル、ギャング、ストリッパー等ラスベガスならではのアイテムを散りばめ展開する物語は爆笑必至。
失われた夜が克明に記録されたデジカメ写真が流れるエンドロールまで笑える、凡百のアメリカン・バカコメディとは一線を画す快作!
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