劇場公開日 2009年5月1日

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「ジャッキー・チェンが出てるのにR15+」新宿インシデント 下書きさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジャッキー・チェンが出てるのにR15+

2018年12月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

吹き替えで。
2009年の映画、設定は暴対法施行直前後の1990年初め。
新宿、大久保が舞台でロケは神戸南京町でも行われたらしい。
ジャッキー・チェン映画なのにお笑い一切無し、カンフーアクション無し。
泥臭い暴力のみ。
翻弄される中国密入国者が闇に取り込まれる悲哀をノワール調でみせる。
何故に放送されないのか不思議でしょうがなかったが
完全に蔑称として「支那人」と連呼しているので無理なのね。支那は地理的な文言なのになぁ。。。
ファンビンビンの顔の小ささと派手さが浮きまくり。
ジャッキー・チェンのベッドシーンあり。白人と騎乗位
阿傑が義手を手に入れてからの変わりようがエグい、一体何をイメージしたのか?ブレードランナーのパリス(ダリルハンナ)か。
スケールのでかいVシネ
澤田 拳也がいい役どころ
倉田保昭さんが勿体無い
腸が出たり腕切れたり焼かれたりエグ目

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