「ペネロペなら…」抱擁のかけら ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
ペネロペなら…
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さすが情熱の国スペイン。愛欲、情欲、嫉妬渦巻く、そんなに人間て簡単に愛に生きる?いや、意外と人間は単純なのかもしれない。いやいや、ペネロペの美しさだからこそでしょ、日本人には縁遠いなどと、ペドロ・アルモドバルらしい作品だな。ジュディットもマテオのことが相当好きだったんだろうな。しかし、意外とマテオがレナの死後あっさりしてるのがちょっと腑に落ちなかった。ハリー・ケインて今ならサッカー選手を思ってしまった。
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