劇場公開日 2009年4月10日

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レッドクリフ Part II 未来への最終決戦のレビュー・感想・評価

全62件中、41~60件目を表示

5.0お薦め

2009年4月27日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

感動・感動・感動の嵐です。

パート1見て無くっても全然大丈夫な内容になっています。

ただしハンカチは用意してね。。。

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non

4.0part 2 はよかった。

2009年4月26日
鑑賞方法:映画館

興奮

Part1は話がなかなか動かなかったですが、part2は展開が速くて、面白かったです。でも、三国志らしさはなかったかな~。オリジナル解釈をするならもっと女性の描き方を現代的にしてほしかった。従順な美しい女性とおてんばな女性のステレオタイプ美女が二人だけで、後は男だけで世の中回ってますみたいで、なんかな~。人間描写も浅いし。
でも、戦闘シーンの迫力はすごかった。
「この不況の時代に是非三国志を」というキャッチは、世の中に対する不満を戦争へもって行きかねないのであまり良くないと思った。

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tamar

3.5白鳩と赤壁の炎上。

2009年4月25日
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

知的

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ハチコ

4.5かっこいい!

2009年4月24日
鑑賞方法:映画館

興奮

戦闘シーンがものすごく迫力があって良かったです。
女性達の活躍もかっこよかったです。周瑜の妻、小喬の緊張感ある演技は素晴らしかったし、孫権の妹、尚香の男装して曹操軍に侵入するシーンもどきどきしました。
圧倒的な戦力差にもかかわらず、知恵で勝利を収めるストーリーは、爽快でした。三国志ファンの評価はともかく、ジョン・ウー監督の解釈で描かれた、周瑜と孔明の友情の物語に私は好感が持てました。

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なおれま

4.5解説付きなのがGOODです^^

2009年4月22日
鑑賞方法:映画館

興奮

最近、何部作かに分けて公開する作品が多いですね。
・・・ってことで、前作の「レッドクリフ」は
なんとなぁ~く尻切れトンボで
スッキリしない終わり方だったので
この完結作「Part2」は
私的には、気分爽快で良かったです^^

なんつったって冒頭の解説付きがいいですね(^o^)
ジョン・ウー監督のメッセージにもジ~ンときちゃった私。
それに、多いキャスト陣にも
ちゃんと名前を出してくれてることにも感激(^o^)
そんなこんなの心遣いで
歴史モノに弱い私でさえも、よ~く理解出来ました^^
(・・・たぶん・・・ですけどね(笑))

どこを見てもイケメンが多く出演してるので
女性の私には思いっきり目の保養にっ^^
ただ、前作から金城武の戦闘シーンがなかったのが
ちと心残りかなぁ~^^;
羽根ばっか振っていないで、彼にも闘って欲しかった(笑)

大げさなカットも多々ありましたが
ラストの戦闘シーンは迫力あり良かったです。
(ワイヤーアクションは嫌いじゃないので^^)

ハリウッド業界じゃっ思う存分描けない分、
この「レッドクリフ」では
ジョン・ウー監督が中国人魂を炸裂し、
自由気ままに描いたとても彼らしいいい映画だと思います^^

        4月21日109シネマズ高崎にて観賞

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ゆりこ

4.5後半に迫力の塊が待っていた

2009年4月20日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

戦国アクション映画としては満点ですね★
今回は前回よりかなり、ツッコミどころが多くて面白かったし
戦争映画なのに笑いは入れてくる。
いいですねぇ~^^

「三国志」を全く知らないオタマが1&2を見て
ちょっと考えが変わったかな♪
「三国志」って聞くだけで、ごちゃごちゃした
人間関係ってイメージが強かったケド
何度も言うようですが今回で全く変わった・・・♪w
実際はごちゃごちゃしてるのかもしれないけど
レッドクリフは見やすかったし、わかりやすかった
俳優も力入れて演技してるな~って感じだったし・・・w

飽きないように笑えるシーンも入れてあって、
(お団子をみんなが周瑜にあげるシーンなんか
お隣の方は感動して泣いていたけど
オタマは笑いを堪えるのに必死でした。そんな食えねえよ~って・・・w)
迫力ある戦闘シーンは最高
ちょっと泣いちゃったシーンもありで面白かったデス
後半なんてほとんど台詞なんてありません
戦いに台詞なんていらないんです(爆)
みんなかっこよかったね!!

やっぱり迫力ある映画は映画館で見ないとね
金城武を大画面で見れるしねw

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ラブコメ娘

3.5家族に手紙を書いたか?

2009年4月19日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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shimo

3.5壮大な紙芝居

2009年4月17日
鑑賞方法:映画館

興奮

うーん、パート1はわくわくして面白くて、早く続きが見たいと思っていたのだが、このパート2は意外と自分的には盛り上がりに欠けたんだなぁ、これが。ま、お気に入りの関羽、趙雲の見せ所がほとんどなくてがっかりだったせいもあるのだが、確かにスペクタクルな見せ場はあるものの、その分、人物の描き方が画一的で、深みがない。尚香と敵方の兵士との友情エピソードは、戦いの空しさが伝わってきて、胸に沁みるのだが、あとの人物たちは意外なほど魅力に乏しい。ま、あの壮大な戦いをここまで映像化したことをまずはたたえるべきなのかもしれないが、見終わった感は紙芝居って事になっちゃうんだなぁ。二部作にしたのが、間違いだったかもしれない。

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gantetu

4.5壮大な叙事詩

2009年4月16日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

最後の決戦を前に、連合軍の成立と、
一人ひとりの登場人物の人となりを、
こまめに描こうとしたⅠも楽しめたので、
Ⅱの公開を楽しみにしていた。
開戦までの、両軍の知略と、
それぞれの思いを込めた「嵐の前の静けさ」。
この描きこみがあったからこそ、
終盤の戦闘シーンの圧倒的な迫力が生み出されたのだと思う。
ただ、作品の流れに緩急をつけようとしたのであろうけれど、
決戦中に、わが愛するじゃじゃ馬の尚香と、
曹操軍の兵士孫叔材の逸話を挿入したのは、
結果的に作品の流れを断ち切ってしまい、
失敗ではなかったかと僕は思う。
とはいえ、約2時間30分を飽きさせず、
ホメーロスの叙事詩を読むような、
壮大なスケールの作品に仕上げた、
ジョン・ウー監督に拍手です。

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shikahiko

4.51もそこそこよかったが。

2009年4月15日
鑑賞方法:映画館

レッドクリフ1も観て、そこそこよかったので、2はどうかな?
でも、2って意外と駄作が多い気が・・・。と思いつつ、観てきた。
そして期待をよい意味で裏切り、1よりも更によくなっていた。
単純だがわかりやすく、作戦などもダイナミックで観ていてとても飽きさせず、ストーリーも起伏に富み、キャラクタも更に魅力的でよかった。久しぶりに映画館で観てとてもよく感じる作品だった

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デルフィニューム

4.5アクションの渦に身を委ねましょう!

2009年4月15日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

う~ん…
なんつーか、もう歴史超大作的な?肩書きとか無くていいんでね??
ストーリーよりアクション重視で楽しむ、単純明快映画ってことでw

いやあ…てゆーかですね――

誤解を恐れずに言わせてもらえばですね・・・
三国志とか孔明とか劉備とか曹操とか周瑜とか・・・正直どうでもよし!!!!!
私的にはもうアクションの渦に身を委ねていただけなので、物語の細やかさや、情感の機微等は、一切気にしないことにしましたw
ストーリーライティングや歴史的考証をイチイチ検証してたら、この映画は多分、楽しめないと思うんですよ。(三国志ファンの方には失言かもしれませんね・・・その点はスイマセン)

三国志を全く知らない自分としては、このアクションの渦だけで、ただただ満足!本当に充実した2時間24分を過ごしましたw

ジョン・ウーたん!またひとつ、伝説つくったね!楽しい映画をありがとう!

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ロロ・トマシ

4.5素直に面白い

2009年4月15日
鑑賞方法:試写会

興奮

素直に何も考えることなく
楽しめる映画。
ただし人物が多いのでたまぁにわからなくなることも…。
最後まであきず見れた映画は久々かも

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sinn

4.5益荒男映画

2009年4月15日
鑑賞方法:映画館

興奮

男同士の熱い友情しか描いてこなかったジョン・ウー監督の、おそらく今後10年は監督の代表作として「男たちの挽歌」と並ぶポジション・ムービーになるであろう集大成的な作品になっている。
つまり、男と男の友情は他の何よりも大事であり、優先事項であり、命をかけるに値する唯一の物であるという、ゴリゴリとした『ウー思想』と称する他の無い哲学に則られた映画である。
周瑜は若い孫権の為に。諸葛亮は周瑜との友情のために。劉備、関羽、張飛の3人は一度交わした男同士の約束のために。それぞれが不利な状況でも当然のように周瑜に強力し、曹操に挑む。
対して“悪役”となる曹操だが、戦争の動機が「横恋慕」である事でも「ウー思想」の影響は顕著である。
さらに、この2作目のクライマックスでは、周瑜の妻である小喬による『作戦』に曹操がひっかかってしまう事がすなわち、その後の戦いを暗示していたり、孫権の妹によるサブプロットでも徹底して女性に肩入れするものは必ず暗澹たる結末を向かえる。
「レッドクリフ」2本の連作は、もちろん『三国志』に基づいた物語であるが、それ以上にジョン・ウーの思想哲学が反映された、極めて野蛮なマチズモそのものの映像化である。

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samurai_kung_fu

5.0人間生きる歴史的哲学

2009年4月15日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

連合軍の勝利物語を連合国(日本・中国・韓国)が撮影し、
見事に三国志を分かり易く仕上げました傑作です。

国の戦いは結局人間同士の戦いであり、
しかもそこに男女の愛が切なく語られ、感動しながら見ました。

ぜひお勧め致します!

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ロバ

5.0Part I よりも Part II のほうがおもしろい

2009年4月14日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ちょっぴりだけ感動シーンもあり(単純だが)、全体的にすごく
おもしろかったです。
ただ、Part I の時もそうだったのですが、登場人物の顔が似すぎてて、
誰が誰だか分からなくなることがあります(周りの友人も同様のことを言っていました)。

映画では生の声を聞きたいので、必ず字幕板を見るようにしてるのですが、
Part IIは吹き替え版を見ました。生の声が英語ではなく中国語なので、
字幕版よりも吹き替え版のほうが良いかもしれません。

ジョン・ウー監督もリン・チーリンも金城武もすごく好きになりましたし、
音楽とかも耳に残るので印象強かったです。

所々で、ちょっと胡散臭い部分は少しあるものの、深く考えないで
単純に画を見て楽しむ分には最高だと思います。

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zhsnooze

4.0前フリが長い!

2009年4月10日
鑑賞方法:映画館

興奮

美しいリン・チーリンと,
美男子トニー・レオン,金城武のPV的な映像,
どうでも良い訓練,
その他,不要に思える場面が多くてイライラする前半。

なんとか耐えた先に訪れるクライマックスの赤壁決戦は,
「ロード・オブ・ザ・リング」に負けないド迫力のスペクタクル!
多勢に無勢の劣勢を覆す爽快感もあって,
手に汗握りながら興奮!

ドラマ性が薄くて,
内面の盛り上がりに欠けて残念ではあるも,
見た目重視のキャラクターが活躍する
劇画的として見れば最高。

知略と風水に長けた孔明。
優しさをたたえる周瑜。
漢(おとこ)魂を発揮する甘興と,趙雲。

など,武将たちの勇ましさはかっこよさ満点!

「男たちの挽歌」から進化を遂げた
ジョン・ウーのスローモーション演出も冴えているし,
見事なアクションが,底の浅いドラマを十二分に補っていました。

それだけで満足。

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AKIRA

4.5おもしろい!!

2009年4月6日
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

知的

1を観ないままパート2を観てしまったけれど、簡単な説明があり、十分楽しめました。金城武がこんなに素敵だったとは…いろいろ観たけど今回始めて気付きました。

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yudaimama

4.5赤壁に真っ赤な炎が燃え上がる!

2009年4月6日
鑑賞方法:試写会

興奮

知的

前作から
私が知っている三国志の話とは異なった設定であると
心の準備は出来ていたが、ここまで大きく異なると、
これはジョン・ウー監督が作った
新しい三国志観と言わざる得ない。
とは言っても、曹操を殺してしまうような、
史実を曲げる事は無かったのですが。
でも、一瞬疑ってしまうシーンはあったのです。

なんといっても、
赤壁の戦いシーンは
こんな言葉で表現するのは不謹慎かもしれませんが、
とてもスケールが大きく雄大でした。
凄くお金がかかっているんだろうなって、
変に感心して観ていました。

そして、
ジョン・ウー監督のこの映画にかけた想いが
ストレートに伝わってくる、そんな歴史観がありました。

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カサキショー

3.5飛べ、白鳩!!

2009年3月28日
鑑賞方法:試写会

興奮



 白鳩が出るたびに笑顔になるのは何でだろう?意外に実用的な使い方で、
 あのキャッチシーンでも飛び立って欲しかったな。
 もういっそのこと白鳩でキャッチしてもよかったよ。

 2丁拳銃は出なかったな。当たり前か。
 でも、想起させる様なシーンがあって、おぉと思ったわ。

 色々な愛というか、情が描かれてますが、
 一番好きなシーンは孫権が尚香を、兄が妹を優しく包むシーンかなぁ。

 案山子や火達磨も好きだけどな。

 ここで終わんのかい!という PartⅠ でしたので、
 引っ張って、待たされた決戦シーンは、待った分やっとかぁという感じで、
 もうそりゃあ迫力あって、スッキリですな。

 あくまでジョン・ウー版の三国志だと割り切って、
 それにしても下手だなぁと思ってしまう笑わせポイントに苦笑いしながら、
 じっくりと楽しめました。

 ダラダラして長いよという人は、日本では観れるのかどうかしらないけど、
 欧米向けの1本145分バージョンを観た方がいいんでしょう。

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いきいき

1.0引っ張ればいいというものではない

2009年3月14日

寝られる

30分、ほとんど何も起こらない
60分、何か起こりそうな気配がする
90分、そろそろ戦闘準備完了

ということで、一時間半過ぎになってようやく戦いが始まる。後編ならスタートから飛ばさないでどうするんだ。パート1に引き続いて女性キャラクターの話は、余計なだけでなく演出が下手なので間延びして流れを殺している(一箇所だけそれが有効)。

戦闘シーンはパート1から大きな変化なし。水軍の戦いはやっている方は大変だろうが、さほど面白くない。火器の使用は画としても映え、わりと面白い。

残念ながらこの程度の映画しか撮れないのがジョン・ウーの現状でしょう。

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ant