劇場公開日 2009年4月10日

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「戦闘シーンはとことんド迫力で、映像はあくまでも美しく」レッドクリフ Part II 未来への最終決戦 ringoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0戦闘シーンはとことんド迫力で、映像はあくまでも美しく

2011年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

 なかなかよかったんじゃないでしょうか。
 三国志の知識はありませんが、ストーリー展開はだいたい予想できました。にもかかわらずよかったと思うのは、戦闘シーンはとことんド迫力で、映像はあくまでも美しく、という徹底した演出のおかげだと思います。

 パート1同様、金城武の諸葛孔明が不思議ちゃんなキャラクタでした。何考えているんだか全くわからないし、困ったときには孔明が何とかしてくれちゃうんですけど、ちょっと都合よくいき過ぎなんじゃない?とツッコミ入れたくなるほどでした。スタートレックのミスター・スポックのような感じ(^^;)?

ringo