劇場公開日 2010年3月6日

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ハート・ロッカーのレビュー・感想・評価

全101件中、21~40件目を表示

4.0再視聴でもドキドキ

2019年5月12日
iPhoneアプリから投稿

久しぶりの再視聴でしたが、爆弾処理シーンはやはりスリリングでドキドキです。スナイパーとしての腕も凄くて、過酷な状況の中での集中力が半端なく凄いです。ラストのジェレミーの生き生きとした顔が印象的です。
ホークアイとファルコンそしてワスプも出演していたんですね。

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サラ

4.0ドキュメンタリーの様なリアルさ。

2019年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

この作品を観ると派遣されている兵士は何をモチベーションに頑張ってるのか解らない。自国や家族の為ではなく他国民の為に命を掛けて、その国の人に命を狙われる・・・。自分には絶対出来ない。
作品の方はドキュメンタリーの様なカメラワークでとてもリアル。主人公がなぜ命知らずな行動をとるのかは最後の帰国してからの描写で想像出来る演出。
自分には理解出来ないがヒマラヤやマッキンリーなんかに登る冒険家に近い感じなのかと思う。
ジェレミー・レナーも良かった。爆弾を処理してる時の生き生きした表情と対照的な帰国後の表情とか・・・。
好きな俳優だと認識した。

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トラ吉

4.5大好き

2019年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

知的

何度見てることか。
映画を分割で観る癖のある自分だが、この映画を途中で止めたことがない。
不自然にドキュメンタリーにしすぎて、ざらつきすぎていることもない。かといって、活劇でもない。
ただただ、のめり込むほどに、狂っている。
戦争に、危険に、心を奪われた「狂」の物語。

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rage

1.0The Narcotic Farm

2018年7月16日
iPhoneアプリから投稿

爆発までのリズムは気持ち良く、役者の表情もその場の雰囲気を漂わせていた。
しかし、画面がドキュメンタリータッチならば、音響演出でリアリズムから脱して欲しいところだ。

ペンローズの365日が始まる。

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たろっぺ

4.0緊張感のある映画

2018年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

爆発物処理班がいかに危険な任務か伝わって来ました。終始緊張感のある映画です☆。

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hide1095

4.0観る者もまた中毒者である

2018年5月29日
PCから投稿

戦争の当事者たちの麻薬のような中毒性。しかし、
観ている視聴者自身も戦争を観ることに中毒しているのではないのか?
そう考えると、傍観者もまた関係者なのである、と思わずにはいられない。

いや戦争や麻薬に限らず、中毒性というものは誰しもそれに弄されるリスクを抱えて生きている。映画、読書、音楽、スポーツ、仕事、家庭生活、子育て、etc。
日本人にとっての、あるいは私自身にとっての中毒性というものを考える。

この映画を「映画として観る」だけではもったいない。

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osan

1.0無駄に長い

2018年5月5日
iPhoneアプリから投稿

無駄に長い感じがした。
迫力も緊張感も少なく地味で退屈だった。
アメリカならではの高評価に思った。
齢とともに映画を観重ねて来て残酷シーンに慣れてしまったからかも?

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ま~太郎♪

4.0濃く乾いた時間!!

2018年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

楽しい

怖い

知的

爆弾処理班の活動だけをじっくりと描くストイックな内容で好みです。米兵らしい無駄口叩きと命に係わる出来事との境界が曖昧で、いつ死んでもおかしくない時間を上手く捉えていると思います。

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*.꒰ঌ𝙰𝚗𝚐𝚎𝚕𝚘໒꒱.*

5.0ハート・ロッカー

2018年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

死と隣り合わせの日常を生きるアメリカ軍爆発物処理班の男たちの姿を力強く描き出した緊迫の戦争アクション。
テロの脅威が続く混沌のイラク・バグダッドを舞台に、
爆発処理チームのリーダーとして新たに赴任した破天荒な主人公ら3人の兵士が尋常ならざるプレッシャーに晒されながら爆弾解除に取り組むさまを、
徹底したリアリズムで生々しくスリリングに捉えていく。
実に7年ぶりのキャスリン・ビグロー監督作品です。
女性なのにこれほど男臭い映画が撮れるのには感心する。
爆弾処理やゲリラとの戦闘の緊張感はただごとではなく、
終始緊張感のある展開は、
見終わった後はめっちゃ疲れました。
誰もが命を落としうる戦場のリアリティを追求するため主要キャストを有名スターではない若手俳優を抜擢したのは正解だと思います。
驚いたのは豪華俳優陣のサプライズ出演でした。
請負チームリーダー役のレイフ・ファインズ、
マット・トンプソン軍曹役のガイ・ピアース、
リード大佐役のデヴィッド・モース、
コニー・ジェームズ役でエヴァンジェリン・リリーが限られたシーンの中で存在感を発揮。

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しょうちゃん

2.0とてもリアル

2017年9月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

家族がいるも、爆弾処理を必要とされている思い!我が子に向け話す「小さい頃はおもちゃなど大切なものが増えていくが、大人になるに連れ減り今は一つ・・・想いは『家族』 だと思う

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atti1970

4.0異色の戦争映画

2017年3月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

見終わった後、少し物足りない気分にはなったものの、今までこんな戦争映画見たことなかった。リアリティーがあり、ただのアクション映画とはちがうし、ド迫力の演出も見事だった。

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ジンジャー・ベイカー

4.0イラクでのリアルをアメリカ目線で描いた映画。カメラワークやリアルな...

2017年2月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

イラクでのリアルをアメリカ目線で描いた映画。カメラワークやリアルな演技がドキュメンタリーを思わせ、その緊張感から手に汗握る。
シリアルの棚を前に苛立つ姿が印象的。彼のリアルは戦地なのだ。テロ=悪の一元的見せ方は気になるが事実戦地で戦う兵士達に選択の術はない訳で。そのフィルターを通した上でも色々と考えさせられる。

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yuitos

3.0極限状態。

2017年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原題の意味を調べたら、"《hurtは損傷・苦痛の意。米国の軍隊における俗語》極限まで追い詰められた状態。また、棺桶のこと。"
だそうで。爆弾処理班の一歩間違えば、The endの状態が、ひしひしと伝わってきます。
夜ひとりで観たので、すっごくハラハラしました。結構爆発音も大きいし。劇場だったら、すごかったろうなあ。
ストーリーはシンプルなので、「実話を元にした」って言われてもおかしくないです。
ラストがまた、「そうなのね・・・」という救われない終わり方が、この作品の象徴かと。
個人的には、5年に一度程度観るくらいじゃないと辛い作品分野です。

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ゆき@おうちの中の人

4.0●職業に貴賤なし。というけれど。

2016年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

分厚い防護服。えっでも素手なの? そうか。人が解体するんだね。爆弾を。
そして緊張感でヒリヒリする。あっという間に心は かの地に連れて行かれる。

紛争地の日常がまざまざと描き出される。「アメリカン・スナイパー」もそうだけれど、これが戦争なのだ。現場に出たら生きるか死ぬか。そうかと思えば現地の子供とのたわいない会話もある。大上段からの加害者vs被害者の構図ではない。彼らの職場は戦地なのだ。格差社会でも稼げる職業。

悲しいかな戦地には中毒性がある。生きている実感が得られるというか、やりがいがあるというか、圧倒的に必要とされるから、彼らは再び戦地に向かうのかもしれない。先進国が軍備増強をやめないのは、もちろん対テロもあるが、裏側のこうした側面もあるからなのかもしれないと思い知らされる。

「大人になると、あんなに好きだったものが特別でなくなる。特別なものは1つくらいだ。」
アメリカのスーパーに並ぶ膨大な種類と数のシリアルたち。彼らの職場とのギャップを思うと、なんともやりきれない。

AIはじめ、人類の科学技術はものすごい勢いで発達していて、機械が爆弾解体できる日はそう遠くないかもしれない。でも、ホントはこんな仕事なくなった方がいいに決まってる。そんな日が早く来るように、人類はソフト面でも進化が必要だ。

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うり坊033

3.5イラク派兵の意義をアメリカ目線で

2016年11月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

命がいくつあっても足りない危険任務。そんな仕事が無くならない現実。

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さばとら

3.5戦争の意味

Kさん
2016年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

最近戦争映画を見るようになった。
今作で気づかされたのは、戦争にたいする考え方が日本とアメリカでは本当に違うのだということ。
日本では戦争は絶対的な悪とされ、兵士と言う職業は生と死を分ける仕事で他の職業とは大きな差がある。しかし、アメリカ人はそうは思っていないのかもしれない。肉体労働の最強版ぐらいの立ち位置なのかもしれない。アメリカンスナイパーで戦地から帰国した兵士たちがPTSDに悩まされ自殺する人がたくさんいるということを知ったが、それもビジネスマンで働き過ぎや職場環境のストレスで鬱病になり自殺する人と同じくらいに考えているのかもしれない。
しかし、よくよく考えてみると、学歴がないと経済的に成功することが難しい日本では勉強が得意な人にっとてみれば優位かもしれないが、運動神経がよく勉強が嫌いな人にとっては絶望的な世界なのだろう。
戦場で必要とされる人物というのは、厳しい訓練を乗り越えられ、上下関係が得意で、勇気がある人だ。ほら、たくさんいそうである。そういう人たちが戦場で成果を挙げれば、学歴がなくても国の英雄になれたり、そこそこいい暮らしが送れたりするのである。
この映画でも描かれているように戦争というのは敵国の人間を殺すだけでなく、救いもする。命のリスクを冒してまで救うのだから真剣に感謝される。感謝された時の高揚感、自分が誰か(国)のために役立っているという必要とされているんだと感じる気持ち。爆弾を処理すればするほど、周りから賞賛された時の嬉しさ。それらの気持ちが兵士を戦場に呼び戻し続けるのだろう。
もし戦争がアメリカから消えたら、彼らはどうなるのだろうか。どこに生きがいを見出すのだろうか。見出せられるのだろうか。世界は平和に果たしてなるのだろうか。戦争がなくなったらこの世界はどうなるのだろうか。

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K

3.5気持ち良く散りたい

2016年5月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

スタイリッシュかつ、臨場感のある映像が良い。
誰が敵か解らない緊張感も◎

しっかりとした人間ドラマをみせてくれる作品でもあり、好きな映画。

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にゃんた

3.0戦争ジャンキー

2016年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

悲しい

怖い

興奮

誰だって自分の必要性を感じ力を発揮して評価される場所を見つけて留まりたい。

が、生死に関わる場所に好んで行くかドウか?

自信しかなかった主人公が滑稽にもラストは逞しく再度 戦場へ。

家族を守る普通の生活より生死が問われる戦場に寧ろ好んで行ってしまう彼は正常なのか!?

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万年 東一

4.0ザラつくリアルな映像

2016年2月25日
iPhoneアプリから投稿

戦争に戻っていく彼の姿に心が痛む

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あおい

2.0イラクの市民がテロ行為を行い、 そのテロからイラクの他の市民のため...

2015年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

イラクの市民がテロ行為を行い、
そのテロからイラクの他の市民のためにアメリカ兵が、
命をかけて守る。
すべてが矛盾していて悲しくなった。

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cenriv