イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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嗚呼、ズーイーデシャネル
視聴前に予想していたよりだいぶ楽しめた。ジムキャリーの演技が鼻について雑音になったけれど、それを補って余りあるズーイーデシャネルの魅力。ヒロインが彼女でなかったら自分はここまでこの作品に良い印象はなかったかなというくらい。
お話自体は元になった話題の原作があったはずで、映画や原作に触れる機会はなくても「何にでもイエスと応える」というその部分は知っていた。
それにしても「何にでもイエスと応える」という主人公の誤解に基づいてストーリーは進んでいくが、イエス教(というかセミナー)に入る前にいろいろと振りがあり、これからイエスマンになったらこのひととはどういう関係・事態になっていくのだろうと想像が膨らんで、退屈になりがちな導入部分もあきさせない。イエスマンになってからはなってからでどんどんと明るく積極的になって動きまわる主人公とそのライフスタイルの変化が楽しい。友達2人と3人でいるときは作品の性質とブラッドリークーパーがいたため、ハングオーバーを思い出しり。
そして、先でも触れたけれど、肝はとにかくこのひと、ヒロイン役のズーイーデシャネルである。ガソリンスタンドにスクーターで現れたとき、ぶつぶつひとりごとを言う主人公に対しての表情。そして作品が進むにつれてのイチャラブ具合とあの笑顔にこちとら完全にノックアウトですよ。作品そのものというよりは彼女のプロモーション映像的な感じでこの先何度も見直したい映画。
イエスで人生開拓
イエスという言葉の力を思い知らされました笑
何かとめんどくさくて断りがちな私ですがイエスと言うだけで沢山の可能性が生まれるのだと感じました
元気が出るし面白くて楽しい映画です
アホだな〜と思うけどこのアホさにちょっと救われました笑
人生色々あるし、小さい悩みなんて気にしてる場合じゃないですよね
私もイエスマンになろうかな
1週間限定イエスマンとか楽しそうなので今度やってみます笑
イエスということ
netflixにて。
コメディーなので家でダラダラしながら見るにはいい映画。
イエスということで得るものが多い、という映画だった。ラストはイエスとしか言えない人たちをうまく使ったいい終わり方だった。
元気になる
ちょっとミスがあって落ち込んでたりするときに、すごく元気をもらう作品。考え方ひとつでこんなにも人生楽しくなるのか〜〜と見てるこっちも明日からイエスマンになろうかと考えてしまいそうになるくらい
悩んでたりしてる時に見ると良い
題名通り何に対してもYESと答えることによって今までの人生とは違う道を切り開くという感じの自己啓発系映画です。
ジムキャリーが主役なだけあってコメディ要素も多く面白いです。
個人的には、そこはNOでもいいんじゃないかぁ?と思うシーンもありましたが結果的にやらないよりやった方が良いんだよって捉えました。私はとても好きな映画です。
YES!
映画の中ではYesと返事をするだけで、面白いほど人生が変わる主人公が描かれている。一番変わったのは、人との出会いが増えたことだった。
普段の生活の中で、少し気の進まないことがあっても、できるだけポジティブな返事をしようと思えた作品。
人生について
ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◯
オススメ◎
人生の楽しみ方が伝わる作品
人生の楽しみ方ってこうゆうことか!
面白かったわー!
日本のゲームとか、あー!これわかる!とか映画で見たことあるやつとか出てきて興奮した!
最後に人生について一から考えてみようと思う
●過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来。
気になってた映画だ。
かつてオレ自身、ネガティブを捨ててポジティブに生きることを選択したから。
この作品ほど極端でないけれど。
相手の意見をいきなりは否定しない。
ネガティブをポジティブ表現に翻訳し直してから口に出す。
誘われて迷ったときは、必ず行くとルール化する。
すると、たしかにうまいこと回り出す。
周囲との接触機会が増えることで、世界が広がったのだろう。
自分の価値観や世界がいかに小さかったか気付かされた。
同時に、自分を客観視できるようになった。
意識して行動するのと、しないのでは大違い。
そうして独りよがりのガキから脱却できた。
この作品はいい意味で想像どおりだった。
もちろん現実には、なんでもかんでもYESとは行かないけれど。
映画では、いちばんYES!って言わなきゃいけないタイミングにまさかの躊躇。
そんな微妙なズラしに、けど、それがリアルなのかもと。
答えはまだ出ていない。
「世界は遊び場。みんな子供の頃は知ってるのに、大人になると忘れちゃう」
byズーイー・デシャネル嬢。惚れるわ。
JourneyのSeparate Waysの選曲も粋だ。
10時59分ならいい
総合70点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
最初は粗い出鱈目な物語だと思いながら観ていたが、それでもジム・キャリーの喜劇なんだからこんなもんだろうということで納得していた。ところが展開の中で何気なく出てきた事柄や人物がその後に意味を持ってくる、とはいってもそれもかなり強引だが、とにかく伏線をことごとく回収していくのに感心した。小さなことですら後になって大きな出来事になって返ってくるので、そういうふうに繋がってくるのかと新鮮だった。
ジム・キャリーは彼らしい存在感だし、何をやっているのかちょっと謎な相手役のズーイー・デシャネルも良かった。「11時は駄目だけど10時59分ならいい」というわけの分らない歌も、わけの分らない彼女に似合っていて印象に残った。『500日のサマー』のときの役柄よりもずっと気に入った。ただしネブラスカ旅行の後の彼女の頑固な態度は少し心象が悪い。
この作品でB・クーパーを知った
ジム・キャリーがコメディをやればそれなりに面白いもの。
この作品でブラッドリー・クーパーを知ってその爽やかさと軽快な演技に一発で引き込まれた。
映画としてはこの映画のような生き方をしてみたいと心の底から思う。
自分も何かにつけてNoの理由を探しているような気がする。
もっと前向きに物事を捉えられるといいのかなと思った。
海外でYESマンを実践した人のブログを見るとあんまり良い目にあって...
海外でYESマンを実践した人のブログを見るとあんまり良い目にあっていないけど、日本の日常でやったらどうなるのかなって思ってググってみたけど見つけられなかった。
ただ、「なぜに日本人は上司に対してYESマンなのか」っていう批判みたいなのはいくつかあって、YESマンがいいこと何か悪いことなのかよくわからなくなった。
NOマンよりはYESマンの方がいいとは思うけど。
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