マンマ・ミーア!のレビュー・感想・評価
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貞操観とは?
現実 母がアバズレで同時期に避妊せず3人の男と関係を持ったから親父が誰かわからない
見せ方 過去のヒット曲を使って「でもこんなに幸せ~♪」
なんか自慰行為を見せられたような気味が悪い映画でした。
楽しくて元気になれます
・メリル・ストリープの歌唱力スゴかった
・終始笑えました
・良い曲ばっかりでテンション上がりました
・アマンダ可愛い
・ピアース・ブロスナンの007感は否めない(笑)
・登場人物皆が愛しくなっていくキャラクター
テンションMAXミュージカル!
続編が出る前に、こちらを再鑑賞。
改めて観ると、始めから最後まで全力疾走って感じの映画ですね!
結婚に向けてテンションMAXな状態からスタート!
父親探しに躍起になる娘と相反して、母親は父親との再会を避け続けるので、話はなかなか堂々巡り。
途中に入ってくるミュージカルが物語に花を添えて映画は最高潮へ!
最後は結婚してハッピーエンドだとばかり思っていたら、まさかの果てのない旅へ。
この映画は、娘の映画ではなく母親のための映画だということを実感しました。
それにしてもエンドロール直前までハイテンションな雰囲気は、ちょっとついていけませんでした…(笑)
でも、楽しかったけど(笑)
ABBA
2作目が公開すると知って鑑賞しました。
ABBAの曲はどれもかっこいいし盛り上がる!
ただ、映画としては歌が入るのが唐突で
物語との相関性が薄い印象でした…。
でも、アマンダセイフライドは綺麗だし
パーティーのシーンは楽しいし、
コリンファースを見れたし、
楽しんで鑑賞しました(*^^*)
美しい海と太陽の映像もよかったです!
メリル・ストリープすげえってなる映画。 楽曲がどれも素晴らしく舞台...
メリル・ストリープすげえってなる映画。
楽曲がどれも素晴らしく舞台を知らなくても知ってる曲は多いと思います。
主役は母。母と二人暮らしソフィ(アマンダ)は自分の結婚式に父親とヴァージンロードを歩きたい。母親ドナ(メリル)の日記を盗み読みすると、3人の男が父親候補、さて本当の父親は誰?誰だかわからんねというのがストーリー。
ABBAの軽快な音楽とhappyなストーリー展開に気分も上がる⤴
好きなミュージカルのひとつ❤
上映当時にみて、9年後の2018年
新作が夏に上映されるということで
改めてAmazon primeで観ました。
歌も半分近く知ってるし、
3人の父親候補を呼んじゃって
どたばたコメディ要素もあり、
それでも最後はみんなhappyに
なれる映画♪(*´∇`*)ノ
ひとつ、気になるのが
本当の父親だった役の人の声が
あまり良くないのが残念。。
頑張って張ってるような印象でした
"Mamma Mia!"
2016/8/20
Is there anybody who never heard of this movie??? Well I knew some songs from it but never watched movie before. It was cute movie yes, I was happy that mom and daughter both became happy at last.
I always love the musical anyway.
ABBAの曲の良さがわかる
父親が誰か知らされず育った娘が、自分の結婚式に父親候補(母親の昔の交際相手)3人を招待する。
劇中使われるのがABBAの曲ということも話題だった本作。この曲を使うために無理やり作ったかのようなシーンもあったりして、結果曲の良さだけが目立つ映画になってしまった。
あとはダンスシーンの完成度が低いためにミュージカルというより、歌謡劇のような印象。せめてダンスシーンはレベルを上げてほしかった。
ハッピーなミュージカル映画
母と娘、そして3人の父親候補という人物設定だけみれば気まずい雰囲気になりそうと思いましたが、観てみると一変!登場人物みんなが真っ直ぐで誰かを思いやる気持ちや愛があり、さらに舞台であるエーゲ海の島の美しさとABBAの軽快な音楽がストーリーとマッチしていて明るくハーピーで思わず笑顔になる素敵なミュージカル映画でした!
ただ、ラストはハッピーエンドでしたが都合よくまとめた感じで少し残念でした…。
めちゃくちゃいい!
想像以上にいい映画!
ミュージカルっぽさがある映画!でもストーリーも面白くて、ウキウキする映画!
なんか、ハッピー!になる笑 そしてアマンダも可愛い💕
そして、お母さんの娘思いなところも素晴らしい!
あとは、島の風景も綺麗すぎて、ほんとに旅行に行きたくなった✈️
期待外れ
すごく期待して見たからなのか、ミュージカルというよりはABBAの曲を無理やり詰め込んだって感じ。
その場の雰囲気とかストーリーの流れとかをまるっと無視してひとりよがりに進んでいく…。
アマンダの声は綺麗で素晴らしかったけど、どちらかというとメリルストリープが主だったのでそこまで聞けなかった。
とりあえず全員キャラが濃い。
そして最後の帳尻合わせに、呆れを通り越してしまった。
正直に生きる。
何があろうと幸せに生きていく。
自分を否定しない。生きていることを肯定する。人間賛歌。人生を謳歌している。
つらいはずなのに、不幸であるはずなのに、微塵も感じさせない、登場人物たち。
ミュージカルや非現実的な背景がよりフィクションらしさを表しているけど、登場人物は本来の人間らしさで溢れている。
自分の気持ちに対しての嘘は一切なかった。
嘘やごまかし、隠し事に始まり、自分勝手な登場人物たちが、それらを自分勝手に撃ち壊していく。
最後は、メインの登場人物5人が、全員、状況、環境、立ちはだかる現実に迎合することなく、自分の今の気持ちや想いに対して、どこまでも素直に貫いた。
その姿がたまらなく眩しく見えた。
眩しく見えるのは、自分はそんなふうに生きていないからに他ならないからだろう。
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