蛇にピアスのレビュー・感想・評価
全64件中、61~64件目を表示
スプリット舌に向かってひた走ってる
耳のピアスでもしないほうが良いと思っているおじさんからすると
さっぱりわけのわからん人達ということになります。
刺青にしてもピアスにしてもそんなにしたいものなんでしょうかね。
渋谷の街も久しくいっていませんがこんな若者も確かにいましたね。
松屋前でうんこ座りとかもしているんですかね。
「日本じゃこんな愛なんか通用しないわよ」というルイは、時としてまともなことを言うアンバランスさが面白かった。
見た目と違って、なよなよしているアマ
おまえは猫か! いや犬だな
おいチンピラを~・・・・・
アマ、顔中のピアス、本物だと思いました。
別の映画ではちゃんと無かったので安心。
共感するわけでもなくストーリーがあるわけでもないが
吉高由里子がスコアをあげますね。
出だしとエンディング
目が回って気持ち悪くなる
吉高由里子の演技力に尽きます。
ラブ・シャッフルに出演して以来、好きになってしまった吉高由里子。
蛇とピアスは、話題になっていたので、見てみました。。。
この映画は、見る人によって、感想は様々かなと思います。
ハリウッド映画を良く見る私にとっては、うーんという感じでした。。
吉高由里子の演技力はGOODだったかと思います。
暗い映画ですが、家でDVD鑑賞をオススメしますよ。。。
いいね、お前の苦しそうな顔、凄くいいよ
映画「蛇にピアス」(蜷川幸雄監督)から。
金原ひとみさんが芥川賞受賞の時、原作を読んだけれど、
さっぱりわからなかった。
なかなか自分で映像化できず、苦労した小説だった。
そういう意味では、今回は映像化されたので、期待した。
けれど、やっぱりわからなかった。(汗)
私の感性が、理解するまで達していないのが原因だが、
たぶん、死ぬまで理解できない気がする。
特に「痛い」のと「苦しい」のと「辛い」のに弱い私には、
「痛くないと、感じない。」という感覚が、わからない。
首都圏の電車が、蛇のように線路の上を動くシーンだけが、
妙に印象に残った。
この作品を思い出すのに選んだ、気になる一言は、
サディストの彫り師シバの台詞である。
「いいね、お前の苦しそうな顔、凄くいいよ」
「俺は、お前の顔を見ていると、Sの血が騒ぐんだ」
「もし死にたくなったら、俺に殺させてくれ」等々、
理解できない台詞は、増える一方だった。
単語では、やっぱり「スプリット・タン」かな。
吉高さん、体当たりの演技!
本編の前に吉高由里子の舞台挨拶がありました。
ちょっと おどおど、
見かけは、いまどきのギャルそのもので、
とても可愛いらしい女性でした。
ところが、
本編での彼女ときたら、
身体を張った、体当たりの演技でした。
原作もいまどきの世相を反映させた、
かなり虚無的な作品なので、必然性はあるものの、
主演女優がこれだけ身体を張るシーンが多いのは
月船さららの「世界で一番美しい夜」と匹敵します。
あの作品も、月船の体当たりの演技が圧巻でしたが、
この作品の吉高さんの演技も
アッパレでした。
全64件中、61~64件目を表示