劇場公開日 2008年10月4日

「最低のストーリー」容疑者Xの献身 アサシンⅡさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5最低のストーリー

2019年11月5日
PCから投稿

東野圭吾の一番悪いところが如実に出ている物語。
殺人事件の暴露を防ぐため、ホームレスを殺す話。
作家も登場人物もホームレスは殺されても仕方ないし、生きている価値は無いと、はっきりと示している。

アサシンⅡ
ずほさんのコメント
2020年4月18日

それでわざわざネタバレをここに書きに来るとは相当性格悪いですね。

ずほ
にゃんさんのコメント
2019年12月14日

単純にそれを上回ったのでしょう。
いびつな形かも知れませんが、人生のどん底を救ってくれた人の為に恩返しがしたい、自身を犠牲にしてまで救ってくれた人達に幸せになって欲しいと願った心は、素晴らしいと思います。

にゃん
アサシンⅡさんのコメント
2019年11月22日

大事なことと言うか、言いたいことは、ホームレスを殺したことを後悔したり申し訳ないと犯人も思わないし、誰も責めないことなんですね。作者もホームレスは殺されても仕方ないみたいな描き方をしていて、それが残念だということです。これは、ぱっちぎを撮影した監督も言ってますよ。

アサシンⅡ
k.shimizuさんのコメント
2019年11月21日

ホームレスを殺すことになったのは単にその事を気付く人が少ないからでは?

k.shimizu