山猫は眠らない2 狙撃手の掟のレビュー・感想・評価

一作目の「山猫は眠らない」が相当面白かったからね、期待したんやけど…
バディものの味が強くて、あまり狙撃兵の良いところは出て来ないのが残念。

除隊していたベケット（トム・ベレンジャー）に軍情報部とCIAが狙撃を頼みに来る。
バルカン半島の独裁者を殺すためだが、相棒は元陸軍狙撃手で死刑囚の男だった。
任務は成功したかに見えたが・・・。
何故、ベケットに内緒にしていたのだろう。

老けたな、と思ったらなんと11年後の続編なんですね。当然、相棒変更。景気付けに美女も登場。ベッドで役立たずになる心配はなさそう（笑）
平和主義のおっさん、いらんかった気がする。
BSテレ東吹替版鑑賞。声優も変わってた。前作よりましかな。

2022年1月8日
映画 #山猫は眠らない 2
#狙撃手の掟 (2002年)鑑賞

前作から10年経って、既に現役を退いた設定
ここから8作目まで作るとは、よく引っ張ってるな
前作で指をやられてしまって、今作では目が霞んでいるようだ
スナイパーの現役生活は長くないようだ

市街戦ならではの緊迫感、車に路面電車が突っ込んだり、戦車が登場して、そこそこ面白い。

トムベレンジャー扮するトーマスベケットは、傷病除隊して狩猟ガイドをやっていた。CIAが将軍を狙う狙撃手としてベケットに交渉に来た。ベケットは、除隊前の階級の復活と助手を要求した。助手として、ボキームウッドバイン扮する死刑囚ジェイクコールが来た。連絡員としてエリカマロジャーン扮するソフィアと接触した。バケットは、瞬間二重に見えたがターゲットに命中、仕事は完了した。しかし、検問があり市電で強行突破したところ銃撃された。何故かジェイクコールは警察に捕まってしまった。どうもベケットには知らされていない事があるようだ。果たしてベケットはどうなる？　前作が良かっただけに期待していたが、主人公が出し抜かれる様な展開でちょっと冷めてしまったね。それなりの緊張感はあったけど少し残念！

実は1作目は存在だけ知ったまま観たことがなくて、2作目の公開時から興味が湧き、リリースされた時に2作目から観始めました(^-^) 面白かったです！1番好きかも！ 以降、シリーズは全部観ていて、DVDリリースがわかると「おっ！ そろそろ出る頃だと思ったんだよ！」という生活が今日まで続いています(笑) 何だかんだずっとファンです(^-^) 僕だけかな・・・1作目が１番面白くないような・・・僕だけかな(笑) 最新作はリリースされたらゆっくり観ます！

　まぁまぁの緊迫感とまぁまぁのアクション。しかし、年老いた狙撃手であるベレンジャーにはかなりきつい内容だった。「速く走れ！捕まるぞ！」と叫ぶベレンジャーの方がヨタヨタと走っていた。

引退したベケットにセルビアでの暗殺任務が依頼される。ベケットは新しい相棒と共に狙撃を成功させるが…。
シリーズ2作目。中盤の物語がチグハグでややダレてしまったものの、終盤の狙撃戦は手に汗握る内容でその部分だけでも見どころがある作品でした。

もっと重厚なやつかと思ってた。

すでに７作続いている「山猫は眠らない」シリーズ。
これだけ続いているということは、きっとこのシリーズのファンが多いということなのでしょう。
しかし正直１は自分の肌には合わなかったのですが、監督も変わったということで２も観てみました。
結果１よりは少し血生臭さも消えて少し肌に馴染んできたのですが、まだまだこのシリーズの面白さはわかりませんでした。
しかし３もまた観てみたいと思います。
※この血生臭さや泥臭さは、好きな人はきっと好きなのだろうと思います。

スナイパーが活躍する第二弾です｡ 全体的に迫力のある戦闘シーンが多く､ 面白かったです｡ 前作のような意味不明な仲間割れでは なく､ まともな戦闘ばかりです｡

しかし､ 疑問も多くありました｡ なぜ主人公に本当の目的を隠さなければいけなかったのか､ なぜ都合よく囚人の移送を開始しなければいけないのか､ などです｡ 移送することが一番危険であることは､ 常識的に考えれば予想できると思うのですが｡