トランスポーターのレビュー・感想・評価
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運び屋稼業ステイサム
"トランスポーター" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで3回目の鑑賞(吹替)。
自らに三ヶ条の掟を課す裏社会の運び屋フランクが、掟のひとつ―「荷物の中身を見てはいけない」を破ったことで人身売買組織から狙われる羽目になるフランス発のアクション作品。
「日曜洋画劇場」臭がプンプンするこの感じ、大好き。
本作で初めてジェイソン・ステイサムを知りました。
白眉はタールを使ったヌルヌル・アクションかと…!
迫力のカー・アクションも最高でした。
ストーリーはイマイチ?さ、さては。『考えるな、感じろ!』ってことだ...
ストーリーはイマイチ?さ、さては。『考えるな、感じろ!』ってことだな?頭からっぽ、脳みそパッカーン🤯で観てみると、ドライブテクニックが凄いし、なかなか楽しい。重油をかぶってからのぉ〜、ヌルヌルローションレスリングのようなアクションは発想が斬新で面白かったぁ😄
カーアクション
カーアクションがすごい!
ストーリーはちょっと弱めだけど、アクション作品としてはとても良かった。
ジェイソンステイサムの作品を初めて見たんだけど、めっちゃカッコいいね。
調べてみたらイギリス人だそうで。
やっぱり!個人的な話だけど、私が好きになる俳優はほぼほぼイギリス人だ。
ヒロインの方は演技もイマイチだしあまり魅力を感じなかった。
リュックベッソン作品やっぱり好きだな。
ジェイソン・ステイサムの当たり役
主人公(ジェイソン・ステイサム)は運びのプロで、自ら厳しいルールを課していたが、運んでいたケースから女の子(スー・チー)が現れて、調子が狂ってしまう。
車は爆破され、とうとう家までも木っ端微塵に。
スー・チーが可愛い。
久しぶりに見たけどジェイソンステイサムが若い…! インスペクターの...
久しぶりに見たけどジェイソンステイサムが若い…!
インスペクターのおっちゃんも…!
ムキムキのファイトシーンがあって最高💪美しき筋肉💪憧れの上半身💪
淡い水色のポロシャツ姿のフランクってレアな気がする〜
トランスポーターってアウディのイメージだったけど1はBMWとメルセデスやったんやな
ストーリは二の次
アクションはなかなか見応えある。
でもそれだけ。そんな都合よく行くかよって言うのが多すぎ。
ジャッキーチェンばりのアクション、ヒロインにスーチーを起用するところ、香港色が強く出ているのはコリー・ユンが監督してるからと思うけど、映画紹介の監督名になぜコリー・ユンの記載がないの?
ジェイソン・ステイサムにそこまで魅力を感じない私的には一度見れば充分。
荒唐無稽でもおもしろい
マンガをそのまま実写したようなハチャメチャですが、アングルやカット割りが目まぐるしく変わるので飽きそうなところ飽きません。カーアクションとしては最高水準でしょう。
肉弾バトルシーンはカーアクションに比べてまあまあですが、白人にしては珍しく空手ポーズが切れ味鋭くサマになってます。
相手役の中国女性はそれほど美人でもないし演技力があるとも思えませんが何となく魅力的で無名時代は台湾でアダルト女優だったそうです。
その父親の中国人、昭和の関西の漫才師みたいな面白い顔してるんで、彼が出てくると話がはいってこない。
警部と犯人たちが裏で繋がってるようなシーンがあって気になってましたが、結局なんの説明もありません。
そもそも何故あの中国女性も誘拐されなきゃいけなかったのか?
アクション主導なので、そんな細かいことにはこだわらないんでしょうね
「手ブレ」隆盛前の「カット割」アクション。
○作品全体
ストーリーや脚本はもう最初から横に置いとこう。ジェイソンステイサムのキャラクターを見せる序盤、自らに襲いくる危機とヒロインの苦悩、明朗快活に解決...素晴らしい三幕構成でアクションの邪魔をしない。逆にいうと、ただそれだけ。人間関係の深掘りとかはほとんどなく、「アクションを見せたい」というのが良くも悪くも誇張されているような気がする。
さて、メインのアクション。個人的には対人の格闘アクションを映すにあたって『ボーンアイデンティティ』で興った「手ブレカット」以前の作品の典型作品だと感じた。
アクションの中にメインディッシュを置いて、それを見せるために段取りを取っていくようなアクション構成。そこで印象的なのはテンポよくカットを割っていく手法だ。凶器を振り下ろしてカット割り、避けた反応を見せてカット割、追撃の拳でカット割り...動作にクローズアップしてそれぞれの動きを誇張させつつ、アクションのリズムは切らさない。そして大胆に見せる回し蹴りや多人数への蹴り...というような構成だ。
確かにカット割のテンポ感が心地よくあるのだが、ぶつ切りで見せられている感覚になるのがもどかしい。その上回し蹴りなどの「決めカット」のあとにある誰も動かない(ステイサムも動かない)一瞬の間があるのが気になってしょうがない。1カットを長く取ってせめぎ合いを描写する『ジョン・ウィック』シリーズなどとは明らかに差異があって、面白くもあり2021年の自分は物足りなくも感じた。
冒頭で名前を出した『ボーンアイデンティティ』の公開日は本作とほとんど変わらず、2003年初頭だ。本作の一つ一つの動きを「見せつける」アクションと『ボーンアイデンティティ』のカメラブレ演出で「見せない」アクションが両立する2003年は格闘シーン演出において一つの節目になっているのかもしれない。
○カメラワークとか
・スローモーションカットがダサい。宙に浮く銃とか、爆発の衝撃をスローモーションで映されるのに見飽きた感がある。むしろお決まりと割り切ってやってるのだろうか?
・トレーラーの中でのごちゃごちゃとしたアクションはカット割り主義のアクションは向かない気がする。整理されすぎて狭い空間でのめちゃくちゃ感が薄まってしまう気がする。
○その他
・一番の見どころはオイルでヌルヌルアクション。回転しながらのアクションとも相性が良くて面白いシーンだった。スーパーマンみたいに手を伸ばして滑って逃げるステイサムでめちゃくちゃ笑ってしまったが。
・押井守が『押井守の映画50年50本』で「イギリスやアメリカの映画では必ずある、独り身の男が帰ってきたら真っ先にやる儀式が「冷蔵庫を開けること」なんだよね。」と言っているけれど、本作は車を洗う、だったな。ただ、ヒロインを連れて返ってきた時にはまず冷蔵庫を開けていた。ステイサムはファストフードでの食事シーンが多かった。「冷蔵庫を開ける」とは違った雰囲気の孤独感があったと思う。
・基本的に洋画は字幕で見るけど、ステイサムが出ていると吹き替えで見がち。「石丸博也とジャッキーチェン」と同じくらい「山路和弘とジェイソンステイサム」が好きだ。
一作目は未見でした。ヒロインがいたんだ、ウザ可愛い(笑) カーチェ...
一作目は未見でした。ヒロインがいたんだ、ウザ可愛い(笑)
カーチェイスに格闘、アクション好きなら外せない一本、いやシリーズですね。
一作目(本作)見どころ
・おそろしく不味そうなラーメン(笑)
・ヌルヌルアクション
・飛行機からの飛び乗り等不可能アクション
・トラック争奪攻防
BS日テレ字幕版鑑賞
3つのルール、破ってみたら
殆どがアクションかカー・チェイスで構成されているこの映画。
でも、その中でしっかりとしたストーリー展開があるのが、流石リュック・ベッソン。
安定した面白さがあります。
映画冒頭からカー・チェイス最高でした。
フランス製アクション映画はカッコいいですね。
カー・チェイスにしろ、アクションにしろ、頭の回転が相当早くないとこんなの出来ない!頭良い!
コンテナや油を使ったアクションは、特によく思いつくなと言った感じでした。
車爆発、自宅も爆発。
どんなに危機に瀕しても、傷さえあまり付かない不死身のトランスポーター、フランク。
ジェイソン・ステイサムさんの上裸も見れる超カッコいい映画。
ヒロイン役のスー・チーさんも上手かったです。
おうち-216
このハゲーー♡
ふと思うことがあります。
「TSUTAYAに置いてある作品、死ぬまでに見終えられないんだろうな」と。
そして、借りる作品はどうしたって偏る。たまには視点を変えてみようということで、俳優から入ってみることにした。
私が最初に映画.comでチェックインした俳優は誰だろう?
どうせイケメンだろう。ディカプリオ♡?ユアン♡?ジュード・ロウ様♡?真剣佑♡?いや、ヒュー様?♡あ、ケツアゴ(ベンアフ)!、と遡ってみたら、、、
このハゲーーー!!
ステイサムの映画はほぼほぼ見てるんですが、レビューしてない作品が多い😨
でも思い出してではなく、見たまんまの感想を書きたいので、しばらくハゲキャンペーンを実施します。
ってことで、手始めに好きなアクション映画は?と聞かれたら答えることにしている、『トランスポーター』シリーズ。
本作を期にステイサムアクションの虜になった。
甘いマスクにソフトボイス、黒スーツ。たまらんですな。
運び屋ステイサムが自身のルールに則り、本日も運送業。でもその荷物に入っていたのは女性。
萌え萌え攻撃を連発しながら物語は進む。はい、私もステイサムのBMWのトランクに入ってオランジーナ飲ませてもら(以下自重)。
軽快なアクションもさすが!魅せ方がうまいんだよなぁー。ステイサムの足長キック(他作品レビューでも何度も書きましたが、本当に足長いのかは横にいる奥さんのスタイル良すぎて不明なるも、角度が絶妙なので足長キックと名付けました)も連発。これ大好きポイント。回し蹴りもかっこよすぎ!
バスの中、コンテナとコンテナの隙間、服をうまく使う、オイルヌルヌル床すべり(結構シュール)、これなんだよねーステイサムアクションはスタイリッシュ、オシャレ&おもしろい!
あ、ちなみにスーツでのアクションが本作で意外と少ないです。2は多かった気が。
本作の「荷物」のお父さんが、最初お母さんか迷ったのは内緒。
ブルース・リーを彷彿
3つのルールから始まるこの作品も面白い。
特に、私の愛するブルース・リーのアクションにもっとも近い演技をしていたのでびっくり。
よく研究し、よく学んでいる。
彼の動きをこなせる人って、本当に少ないから。
4連続回し蹴り!!
ジェイソン・ステイサムの魅力が全面的に炸裂した作品ですね。さすが、代表作と言われるだけあります。
車!スーツ!格闘!男のカッコいい要素をこれでもかと盛り込んだワクワクする作品でした。大したことじゃないけど、スーツは前ボタン閉めるスタイルでお願いしたかった。ふとした時にイケてないサラリーマンに見えなくもなかったので(笑) ふつうに流して運転してる時のホントに運転を楽しんです感のある表情も個人的に、よかったです。しかし、もちろん一番の見せ場は、ステイサムアクション!始めの方から小出し小出しにキレのあるアクションをはさみつつ、クライマックスにしっかりとした山場もあって十分に楽しめました。立ち振る舞いはさながらブルース・リー、コンテナの扉を使った戦い方はまるでジャッキー・チェン。ホントに見ていて楽しかった。最後は、足技で敵を退けつつ、回し蹴り4連発!!ガチでカッコいい!
ストーリーは、裏がありそうで何もないシンプルなものだった。まあ、そこが見どころではないので全然いいんだけど(笑)個人的には、ライの誘惑には乗らないでほしかったな。まあ、乗らないと助けに行く理由がなくなっちゃうけど(笑)
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