劇場公開日 1997年8月2日

「アメリカだなぁという物語」ラリー・フリント Iwarenkonさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0アメリカだなぁという物語

2021年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカのポルノ王の物語。破茶滅茶だけど、自由と性を貫く生き様は、後半の裁判シーンではアメリカという国の建国にまで遡り疑問を投げかける。裁判映画という側面でも興味深い。
名優ウディ・ハレルソンとエドワード・ノートンはもちろんだけど、主人公の妻役のコートニー・ラブが際立って良い演技だった。

Iwarenkon