4番目の男

劇場公開日:

解説

ある謎の女性と出会った作家の体験する葛藤を描く。製作はロブ・ハウアー、監督は「ロボコップ」のパウル・フェアヘーフェン。ジェラルド・リーヴの原作を基に、脚本はジェラルド・ソエトマン、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はローク・ディッカーが担当。出演はジェローン・クラッペほか。

1983年製作/オランダ
原題:The 4th Man
配給:KUZUIエンタープライズ
劇場公開日:1988年3月11日

ストーリー

スキャンダラスな文章で悪評高い作家リーヴ(ジェローン・クラッペ)は、講演先でクリスティン(ルネ・ソーテンディック)という妖しい女性と出会い、一夜を共にした後、そのまま彼女の家に居つくことになった。バイセクシュアルである彼は、クリスティンの恋人ハーマン(トム・ホフマン)に目をつけ近づこうとするが、やがてクリスティンがこれまで結婚した三人の男達が皆、不幸に事故死を遂げていることを知る。リーヴはこれをクリスティンの仕業と判断しハーマンに忠告するが、彼はそれを無視し、リーヴを追い返そうと車を走らせた挙句、事故死するのだった。

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