劇場公開日 1964年12月1日

「舞踏会シーンで階段を上がってくるヘップバーンの何たる美しさ」マイ・フェア・レディ もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0舞踏会シーンで階段を上がってくるヘップバーンの何たる美しさ

2019年12月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

舞台オリジナルのジュリー・アンドリュースがやるべきだったと散々言われたイライザ役だったけど、あの舞踏会シーンの美しさはやはりジュリー・アンドリュースではあれだけのインパクトは無かっただろう。遠くから観る舞台と接近撮影する映画とでは、やはり映画はよりフォトジェニックなオブジェクトの方が良いのだ。それとヒギンズ教授を演じたレックス・ハリスんの存在感もお忘れなく。

もーさん