劇場公開日 1963年10月24日

「知識ない者のレビュー」北京の55日 はむちんさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5知識ない者のレビュー

2021年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

昔の映画に愛着のある人はともかく、出だしから3分ほど映像なしの音楽だけ~オープニングクレジットも3分 --- 本編が始まるまで計6分を要しているので、データ的なことに興味のない私は飛ばして本編から鑑賞しました。

・西太后の毅然とした態度(手の指輪とか爪?が長くて怖い)
・伊丹十三はチョイ役
・儀式が結構多くて...すみません退屈でした
・恋愛絡みの場面も退屈
・子供が戦争ごっこしてる時に本当に撃たれる(助かるけど)
・要所で出てくる少女が気になって、退屈な映画を何とか観る気にさせてくれた
・アクションシーンとしては、大量に人が押し寄せる場面・地下道から忍者的に忍び寄る場面が印象的

歴史には興味なく、チャールトン・ヘストン出演の映画をあれこれ観たくなった者のレビューですので、参考や共感できることは少ないと思いますが御了承ください。人の多さ、大掛かりなセットは見応えありました。

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はむちん