劇場公開日 1995年2月4日

「エヴォリューション映画としてほんとに凄い。」ナチュラル・ボーン・キラーズ lotis1040さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5エヴォリューション映画としてほんとに凄い。

2013年11月25日
PCから投稿

笑える

興奮

幸せ

何故オリバーストーンともあろう人がこんな映画を撮ったのかわからない。
なんだか狙われた作品というような気がしないでもない。
エヴォリューション映画として最高!
低評価となっているのはみんなエヴォリューション映画を理解していないからだと思う。
昔付き合いのあった友人はバカ映画として最高に面白かったといっていたが、エヴォリューション映画というよりはそっちの方が納得行くひょうげんなのかもしれない。
これはオリバーストーンの狙ったエヴォリューション映画なのだ。
オリバーストーンが「いい映画撮りますねぇ」から脱却したかったその表現の方法として取った素晴らしい作品だということができるだろう。

というのは今思えばであって、昔は普通に楽しんだ。
ビデオで借りたと思うので、96年ごろじゃないか。

lotis1040