劇場公開日 1995年2月4日

「アイアンマンと缶コーヒーBOSS」ナチュラル・ボーン・キラーズ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5アイアンマンと缶コーヒーBOSS

2016年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

MTV風と表現されタランティーノの原案での話題よかベトナム戦争の経験者でジャンキーだったO・ストーンのイカれた映像の数々にはスクリーンにも映え脳内の刺激が堪らない狂った演出が最高。

ロバート・ダウニーJr.にT・L・ジョーンズが一番良い演技をしているし当時は勢いのあったJ・ルイスの可愛らしさも素晴らしくW・ハレルソンも若い。

後半はモタつく感じもするがタランティーノが撮ってたらお洒落な感じでそれこそMTV雰囲気プンプンそう。

「スカーフェイス」のTV映像も堪らなく脚本書いてるO・ストーンで次回の「Uターン」も良し。

万年 東一