劇場公開日 1998年6月20日

「NASAは数年前から準備し、この彗星を核爆発で破壊しようとしていた。彗星の地球への接近が迫った2週間くらい前からの人々の心の動きを描く。終盤近くで3回泣けた。」ディープ・インパクト ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0NASAは数年前から準備し、この彗星を核爆発で破壊しようとしていた。彗星の地球への接近が迫った2週間くらい前からの人々の心の動きを描く。終盤近くで3回泣けた。

2020年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

興奮

幸せ

関西テレビで映画「ディープ・インパクト」を見た。

劇場公開日 1998年6月20日
1998年製作/121分/アメリカ
原題:Deep Impact

ミミ・レダー監督46才
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮52才
モーガン・フリーマン61才
ロバート・デュバル67才
イライジャ・ウッド17才

巨大彗星が地球に接近する。
NASAは数年前から準備し、この彗星を核爆発で破壊しようとしていた。
計画が失敗し、彗星の地球への接近が迫った2週間くらい前からの人々の心の動きを描く。

大がかりな特撮があるわけではない。
パニック物でもない。
優れた脚本で泣ける作品になっている。

終盤近くで3回泣けた。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック