劇場公開日 1994年5月21日

「ラジー賞受賞も納得の迷作」沈黙の要塞 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ラジー賞受賞も納得の迷作

2015年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

寝られる

セガールが気合い入れて作製側にも名を連ね
監督、脚本、主演と三役をこなし見事な出来映え(笑)
武術全般がオリエンタル調な過去作品から
今回はインディアンに力を借りて悪を撃つ。
脚本もサスペンス調の序盤から悪巧みが
露出していき怒りのセガールが暴れまくる~。
って成り行きがあれあれ、なんとつまらん。
アクションはそこそこ見所あるんだが
話の繋がりが今一つで、案の定
クライマックスが盛り上がらず。
脚本、今一なのかなあ。
まあ、アクション俳優が監督するとダメだな、
スタローンもランボーでラジー賞とってるし。
エクスペンダブルズは別ですが。
まあ、B級の域をでていません。
まさしく、ラジー賞に相応しい一作です。

としぱぱ