劇場公開日 1975年6月28日

「炎は意思を持っている。」タワーリング・インフェルノ Pegasusさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5炎は意思を持っている。

2020年3月25日
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泣ける

怖い

興奮

戦争映画は重いと一般的にされている。
確かに重い。
残酷だしリアルだし容赦なく襲いかかるし。
しかしそれは戦争映画だけでは無い。
個人的には戦争映画よりもパニック映画の方が重い。
容赦ない現実と残酷な運命。権力や社会的地位の高い連中に胸糞だし。
しかしそれほど濃厚だという事だ。
タワーリング・インフェルノはパニック映画の真骨頂とも言える傑作だ!

Pegasus