劇場公開日 1977年4月29日

大陸横断超特急のレビュー・感想・評価

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4.0安心の娯楽大作

2021年9月10日
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お話も役者も演出も80点。コメディ調で緊張しないで見られて、よくできた娯楽映画です。犯人どこかで見たと思ったら、コロンボの犯人で何度も出てた大物でした。ハマってます。

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越後屋

3.0午後ローの90分枠だったらもっとスッキリ見れた

2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

・列車で教授の殺害を目撃した主人公が懇ろになった教授の秘書のため、何回もも列車から落とされながらも何とかして戻って事件を解決する
・セスナで羊を追いこむ壮観さ
・パトカーを盗んだときに居合わせた泥棒の黒人とタッグを組んで再び列車に乗り込む
・ラストは暴走した先頭車輌が駅構内に突っ込む迫力
・主人公の話の通じない保安官、走る列車に登って攻防戦

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mimiccu

3.5ジーン・ワイルダーは好きじゃない

2013年10月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

てか、むしろ嫌いなほうで、他のコメディ何本か観たけど、ちっとも面白くない。日本人の笑いの好みに合わないのだと思う。
だが、本作は面白い!

でもジーン・ワイルダーに笑ったのは、靴墨塗って黒人に扮したシーンのみで、本作の面白さは、彼に絡むビタミン剤のセールスマン、牧場のおばちゃん、保安官、こそ泥(リチャード・プライヤーいいね)の言動・行動と、彼らを活かした秀逸な脚本にあるのです!

都合3回、本作の舞台となるシルバーストリーク号から落とされた主人公が、彼らと絡みながら、どうやって列車に戻るのか!?
そして、アクション、コメディ、ミステリー、ロマンスを上手く混ぜながらなだれこむ、今見てもド迫力のクライマックスまで目が離せない作品です。

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たぁ〜ちぃん