劇場公開日 1991年8月24日

「【”滅びの美学”最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの無機質な表情と当時では最先端と思われるVFXが魅力的な作品。】」ターミネーター2 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【”滅びの美学”最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの無機質な表情と当時では最先端と思われるVFXが魅力的な作品。】

2023年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

悲しい

興奮

幸せ

■2029年、人間軍と戦う機械軍は、人間界の指導者となるジョン・コナーを抹殺するべく最新型ターミネーター「T-1000」を1994年のL.A.へ送る。人間軍もジョンを守るため、旧式のターミネーターを同じ場所へ送り、2体のターミネーターの壮絶な戦いが始まる。

◆感想

・これだけの名作であるので、最小限に留めるが今作の魅力は最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの冷酷な姿に尽きると思う。
ー あの、VFXシーンの凄さは、その後のSF作品に多大なる影響を及ぼしている。-

<T-800型ターミネーターを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの、最後に溶鉱炉に身を沈めて行く姿は,矢張り忘れ難い。>

NOBU
マサシさんのコメント
2023年8月10日

いささかアナクロでしょうが『滅びの美学は良い表現ですね。
2でやめとけば、名作だと私は思います。

マサシ
SAKURAIさんのコメント
2023年3月11日

コメントする場所間違えました(笑)

SAKURAI