劇場公開日 1996年11月2日

「さもありなん」真実の行方 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0さもありなん

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

オープニングからスリリング!あっさり犯人が捕まるのに、これを弁護するって、いくらなんでも無理でしょってところから、意外な展開の連続でした。そして、真実の行方に唖然とする仕掛けがなかなかよいですね。鍵を握るのが、犯人を演じるエドワード・ノートンであることは、衆目が一致するところかと思います。今作がデビュー作だったんですね!度々こんな役をやっているかのような印象がありますが(苦笑)。検察と弁護の闘いは、真実を導き出し、正しく罪を裁くためと思いますが、その難しさが十分に伝わってきました。真実を知ったとき…、鳩が豆鉄砲を食らったようなリチャード・ギアの顔が印象に残りました。

赤ヒゲ
talismanさんのコメント
2023年5月21日

赤ヒゲさん、コメントありがとうございます!まるで話を知らずに見て、アレ~!とびっくりするのは楽しいですよね!その割にネタバレに強くて(というより読んでも何のことかよくわかってない?)、結果よりプロセスだー!とファイト魂で映画見てます。

talisman
赤ヒゲさんのコメント
2023年5月21日

talisman様

コメント、ありがとうございます。
リチャード・ギアがそうなったように、自分もそんな顔になっていたと思います(笑)。脚本もいいのですが、やはりエドワード・ノートンの演技ですよね!全く恐るべしです…。

赤ヒゲでした。

赤ヒゲ
talismanさんのコメント
2023年5月21日

リチャード・ギアの顔、確かに鳩が豆鉄砲でした。辣腕弁護士を負かす。今までノートンをぼんやりとしか見てなかった自分にがっかり、でも、今後は違う!この映画見ることできてよかったです

talisman