劇場公開日 1975年12月6日

「SHARK ATTACK ザ・元祖!」ジョーズ アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5SHARK ATTACK ザ・元祖!

2019年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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アキ爺
アキ爺さんのコメント
2019年5月14日

ですよね。食われてハッピーな人はあまりいませんよね。かなり痛そうにしてましたし!失礼しました(笑)

アキ爺
kazzさんのコメント
2019年5月14日

いわゆる刺し違えてサメも死んだなら本望だったでしょう。
食われた時点ではサメを殺せてないので、ハッピーではないでしょうね。

kazz
アキ爺さんのコメント
2019年5月12日

kazzさん、コメントありがとうございます。

なるほど。そう考えると辻褄は合いますね。となると、船長にとっては食われたのはハッピーエンド!?

アキ爺
kazzさんのコメント
2019年5月12日

恐らくですが、クイント船長は、獲物の人喰い鮫が自分の経験においてもかつてない強大さだと判り、心中する覚悟を決めたのだと思います。
自分はどんな鮫で仕留めてみせるという自信家が、無理だと悟って死を覚悟してからの異常行動でしょう。
彼は、いずれ海で死ぬことを求めていた男でしょう。
だから、絶好の死に場所を見つけたのてす。
巻き込まれそうになった署長と学者はたまったものではありませんが、ラストでさほど船長の死を悼んでいる様子がないのは、二人ともその事に気づいていたから…という解釈はどうでしょうか。

kazz