劇場公開日 2016年4月16日

「映画にのめり込んだ諸悪の根源(笑)」地獄の黙示録 守銭奴さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0映画にのめり込んだ諸悪の根源(笑)

2018年5月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

怖い

興奮

難しい

個人的には(笑)

しかるに複雑な思いがこの映画にはある。それがリバイバルか。

戦争映画ナンバーワンと思いながらスクリーンでみたことがない。
この機会に…とは言え今まで何回ビデオなどでみたことか。今もブルーレイ持ってるしなあ。
悩むぜ( ̄▽ ̄;)

中学時代にたしかみて、それから友人に勧め続けるが誰にも賛同してもらえず、それでも怨霊のようについてまわるこの
「現代の黙示録」

やはり一度は劇場にいかねば気がすまない気も。

内容については書き出したら止まらないから割愛するが、わけのわからない内容ではある。

個人的には戦争映画の形を借りたもっと別のものと今のところ解釈してるが、着眼点はそんなとこではない。答えが出ない、だから確認しにいこうかと。

地獄へ向かうロードムービー、いや船で川上がってってんだけど。
むかし「壮大なる失敗作」と評した人がいた。言い得て妙とも思ったが

まあ、内容はともかく、
コッポラとジョン・ミリアスはラストでもめにもめてミリアスは途中で降りてしまい、当てつけのように
「地獄の七人」を作ったとか
途中のジャングルの爆撃は実際にガソリンまいて燃やしたとか
アメリカ軍全面協力拒否でフィリピン軍からヘリコプターを借りたとか

コッポラにとっても怨念めいた映画だね。実際撮影は大幅に予定より長期化し、だいぶ苦労したらしいし

うーんどうしよ。時間帯かなあ悪くて
午前中からみる映画じゃねーよおw

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守銭奴見習い