続 猿の惑星のレビュー・感想・評価
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ほかの人評価低めだけど1作目より面白いと感じた
1作目もすごいですが今作2作目は前作の主人公を探すとこからはじまります
猿の村も共和制から軍国主義になって攻撃的になり
猿たちは禁断の地域に侵攻
主人公は猿から逃げ地下の遺跡にたどりつきます
たどり着いた先でテレパシーのようなもので誘導され教会にたどりつきます
その教会では人間が作った核ミサイルを信仰する知能の高い種族がいて
主人公をあやつり牢屋に入れ前作の主人公テイラーと戦わせ殺し合いをさせます
侵攻してきた猿によりあっさり知的種族はやれてしまい
核ミサイル発射ボタンを押すぎりぎりで止まり知的種族はやられてしまいます
そのミサイルに対して銃で攻撃した将軍はあっさりブレントにやられ
死にかけのテイラーがミサイルボタンを押して地球はこわれ映画は終わる
知能は高くても力には勝てないということを教えてくれた映画
Lovely souvenir from 20th century. え?滅びた?
「猿の惑星」の続編一気観❗超有名作の続編シリーズですが、なんだかんだで5作目まで作られているのがスゴいと思います。
前半パートはちょっとグダグダでした。あれ?そう言えばお猿さん達は普通に英語使ってますね。喋りだけじゃなくって文字も英語だ。となると、お猿さん達はきっと文字は作れなかったんですね。
後半、喋れない人類の生き残りとピッピッって交信してるのが何だかシュールです・・・ってお前ら喋れるんかーい❗生き残った人類が超能力者になってるって設定は面白いですね。でも、祈りの時しか口を使って話さないって設定はその後あっさり忘れられたようです。普通に口を使って会話してました。面白い設定足してみたものの、きっと面倒臭かったに違いない。
「猿の惑星が実は地球でした」ってオチの為に駆け抜けた前作と違って、本作って物スゴく脚本とか設定とか考えたと思うんですよね。でも、その割にあまり面白くないのは何故でしょう?映画作りとは一筋縄ではいかないもんですね。でも、最後で地球滅びちゃったのに続編どうなるの、これ?
猿たちの反戦デモ
前作でのストーリーを上手く繋いでいると感心する以外には、これといって面白さが感じられない。途中まではそっくりの展開だからだ。良かったシーンはジーラの投げキッスくらいのものだろう。ノヴァがしゃべれないためテイラーが生きているとは思わせないところも良かった。原爆を使ったと嘆くところや、猿たちの反戦デモなどもベトナム戦争下であった時代背景をうかがわせます。
後半は、非力ではあるが原爆を信奉する新人類の登場。猿たちと比較しても核を最後の砦としていること自体が危険な連中だ。しかし、彼等はどうやって生きているんだ?そしてエンディングはT3に通ずるのだな。
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