劇場公開日 1952年10月9日

「【”人生の価値とは何か。”重くて深いテーマを、官僚主義の縦割り組織が蔓延る市民の願いを盥回しにする役人の愚かしさと、余命幾許もない自らの生き方を悔いた主人公の崇高な行動を対比させるように描いた作品。】」生きる(1952) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【”人生の価値とは何か。”重くて深いテーマを、官僚主義の縦割り組織が蔓延る市民の願いを盥回しにする役人の愚かしさと、余命幾許もない自らの生き方を悔いた主人公の崇高な行動を対比させるように描いた作品。】

2023年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

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NOBU
琥珀糖さんのコメント
2023年3月30日

ビル・ナイの主演でリメイクされたと聞きました。
脚本がカズオ・イシグロ。
楽しみですね。
私もかなり前に観ました。
志村喬さんが47歳だったんですか?
「東京物語」の笠智衆も老けてますが、それ以上ですね。
お邪魔しました。

琥珀糖
Mさんのコメント
2023年3月26日

原作があったんですね。一度読んでみたいです。(と、言いつつ、多分そのままになるだろう私(以前の渡邊さんとダブりますが・・・))

M