劇場公開日 1952年10月9日

「痛烈な役所批判。戯画的だけど当時からこのように見えていたんだなと。...」生きる(1952) ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0痛烈な役所批判。戯画的だけど当時からこのように見えていたんだなと。...

2023年3月6日
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痛烈な役所批判。戯画的だけど当時からこのように見えていたんだなと。

役所の後輩?の女子と出掛けるシーン、マニック・ピクシー・ドリーム・ガール的でモヤる。ただそれがメインで展開されるわけではないのでまだよかったけど。

イギリス版では役所周りの描写とか後輩、周りの描き方、役所の人のあだ名、唄がどのようになるのかとても気になる。

ゆき