劇場公開日 1961年5月3日

荒野の七人のレビュー・感想・評価

全48件中、41~48件目を表示

4.0虚しい

2014年8月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

興奮

カウボーイたちの現実。
それは"カッコいい"や"渋い"というイメージとは裏腹に 行き場も仲間もいない孤独な存在であった。
殺す必要があったのか?殺される必要があったのか? 文字通り「答えは風まかせ」なんです。
特典映像「七人の侍」権利裁判についてがうっとおしかった。

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かんだい

3.5敵がかわいそうだった

2014年4月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

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吉泉知彦

3.0豪華な俳優陣は嬉しいです

2014年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

みんな主演級の俳優なんで、豪華だなぁと思ってみてました。音楽も良かったですね。
ただ、どうも私はもうひとつ、乗り切れない感じがありましたね。『OK牧場の決斗』も『大脱走』もそうなんだけど、ジョン・スタージェスの代表作と呼ばれる作品で、どうも私の中でひっかかってこないことがあるんですよね。あまり私とは合ってない監督ってことなのかなぁ。
また、スタージェスの作品、観てみよう。何かお勧めがあれば、教えてくださいっ!

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チャーリー

4.5一番好きな西部劇

2013年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

難しい

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Cape God

5.0面白い!カッコいい!

2013年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

 オリジナル「七人の侍」が持つ日本らしいしっとりした空気を、メキシコの熱く乾いた世界に見事に置き換えたものだと感心します。面白い!カッコいい!
ジョン・スタージェス監督、1960年作品です。

クリス(ユル・ブリンナー)とヴィン(スティーブ・マックィーン)が出会う棺桶事件から、もうワクワクでした。カッコいい。音楽使いが素晴らしいです。

昔、何回か観たことあるんだけれど、TV用の編集版だったのかな。観た記憶の無いシーンが幾つか。
オライリー(チャールズ・ブロンソン)やリー(ロバート・ボーン)の生き様に、より深みを感じられ、面白かったです。

ガンマンだとか用心棒だとかは、どっちにつくかは彼らなりのルールや信条次第。個性的なガンマン達の中で、ナイフ使いのブリット(ジェームズ・コバーン)は独特で印象的でした。
賊の親分カルヴェラ(イーライ・ウォーラック)も、敵ながらチャーミングでした。

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グッドラック

4.5スターが七人。

2013年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

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ハチコ

4.0七人のガンマン

2013年1月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

黒澤明の傑作「七人の侍」を西部劇としてリメイクした1960年の作品。
元々「七人の侍」自体、日本の時代劇に西部劇の面白さを取り入れた作品なので、何の違和感も無く西部劇にシフトしている。

ストーリーは分かり切っているものの、「七人の侍」より7人のアウトローとしての姿が強調され、金や名誉の為ではなく人の為に命を懸ける男たちに惚れ惚れ。
ユル・ブリンナー、スティーヴ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン…渋く男臭い面々には鼻血が出そう(笑)
ジョン・スタージェスの演出は快調、エルマー・バーンスタインの勇ましいテーマ曲も爽快。

傑作の誉れ高いオリジナルにも引けを取らない面白さたっぷりの快作!

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近大

5.0基本です!!

2009年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

西部劇の基本です。
バンッ!!バンッ!!と打ち合って颯爽と帰っていく。
これが西部劇の基本です。
ごちゃごちゃとしたものはいりません。

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belfry