劇場公開日 1996年10月5日

「さしたるトラウマもなくああなる。が良い。」ケーブルガイ きねまっきいさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0さしたるトラウマもなくああなる。が良い。

2020年12月19日
iPhoneアプリから投稿

秀作。

ジム・キャリーのオーバーアクトは負側に向けた方がイイ。リドラー然り。

さしたるトラウマも無くああ成るという部分に作り手の覚悟を見る。

近頃のシナリオは変態化の動機を幼少期のトラウマに求め過ぎる。

女子によるルームメイトと相似形。

きねまっきい