劇場公開日 1951年3月1日

「前回、訪問したときはレビュー4.1だったが今回は4.2に上がっていた」黒水仙(1946) Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0前回、訪問したときはレビュー4.1だったが今回は4.2に上がっていた

2022年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

あんな崖っぷちにある鐘をついてたらいつかは落ちてしまうと思っていたがやっぱり落ちた。

派遣された5人の尼僧たち、それぞれ個性があったが天使のラブソングに出てくる尼僧とはかけ離れていて時代が違うとこうも違うんだと思った。
それともイギリス人とアメリカ人の違いか?

この時代の映画は特撮とかも無くカメラアングルが色々工夫されていてたまに見たくなる。
この映画もしかり、評価が高いのはそんなところもあるのでは無いか?
ただ、男性主人公ディーンの髪型は今ひとつだった。

Elton Shin