劇場公開日 1991年7月20日

「【”監獄ミュージカル”若きジョニー・デップがプレスリーの様に独特の動きで歌うミュージカルシーンの数々はナカナカ魅力的です。】」クライ・ベイビー NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【”監獄ミュージカル”若きジョニー・デップがプレスリーの様に独特の動きで歌うミュージカルシーンの数々はナカナカ魅力的です。】

2023年12月20日
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鑑賞方法:VOD

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ー 今作は、「シザー・ハンズ」と同年(1990年)公開であるが、趣は全く違う。それはジョニー・デップが若い頃から幅広い演技が出来た事に尽きるであろう。-

■とある高校に通う不良グループのリーダー、”クライ・ベイビー”という綽名のウェイド(ジョニー・デップ)は、お嬢様のアリソン(エイミー・ロケイン)に一目惚れし、アリソンもクールな魅力を持った彼に惹かれ、2人は恋に落ちる。
 しかし、アリソンを取り巻く裕福で保守的な伯母や友人たちは、不良と付き合うことに猛反対する。

◆感想

・今作の魅力は、若きジョニー・デップがプレスリーのようなヘアー・スタイルで独特の動きで歌うミュージカルシーンである。

・彼の歌声も、シーンによって変えているし、(吹き替えじゃあないよね。)ナカナカ魅力的なのである。

<今作は、癖の強いカルト映画の巨匠、ジョン・ウォーターズ監督が珍しく真面に作った、歌あり、ダンスありの寓話的な恋物語なのである。
 保守的な上流階級の人達への皮肉は、タップリ盛り込まれているけどね。>

NOBU