劇場公開日 1984年6月23日

カメレオンマン : 関連ニュース

【「皮膚を売った男」評論】背中のタトゥーがアート作品になった男が手にした自由とは

【「皮膚を売った男」評論】背中のタトゥーがアート作品になった男が手にした自由とは

チュニジア出身、カウテール・ベン・ハニア監督の日本デビュー作。アラブの春が巻き起こりつつある2011年のシリア。移動の自由と大金を得るため、自らの肉体を現代アートの作品へと変貌させた難民の男が味わう特異な体験を描く。驚いたことに監督は、背中... 続きを読む

2021年10月31日
矢口史靖監督、自主映画企画「ワンピース」20周年の節目に生涯続行を宣言

矢口史靖監督、自主映画企画「ワンピース」20周年の節目に生涯続行を宣言

矢口史靖、鈴木卓爾両監督が手掛ける自主映画企画「ワンピース」が活動開始から20周年を迎え、過去作品の自選ベストセレクションと新作の上映「ようこそワンピース体験へ!」が9月20日、東京・京橋のフィルムセンターで開催中の「ぴあフィルムフェスティ... 続きを読む

2014年9月21日
「ゴッドファーザー」の名撮影監督ゴードン・ウィリス死去

「ゴッドファーザー」の名撮影監督ゴードン・ウィリス死去

「ゴッドファーザー」や「アニー・ホール」などで知られる名撮影監督のゴードン・ウィリスさんが死去したと、Deadlineが報じた。享年82歳だった。コマーシャルやドキュメンタリーを経て長編映画を手がけるようになったウィリスさんは、「ゴッドファ... 続きを読む

2014年5月20日
米誌が選ぶウッディ・アレン監督作ベスト10「アニー・ホール」が1位

米誌が選ぶウッディ・アレン監督作ベスト10「アニー・ホール」が1位

ウッディ・アレン監督の最新作「ブルー・ジャスミン(原題)」が米メディアで好評を博しているなか、米エンターテインメント・ウィークリー誌がアレン監督作ベスト10を選出した。1位はアカデミー賞で監督賞&脚本賞を受賞した「アニー・ホール」、2位は「... 続きを読む

2013年8月11日
スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む

2013年8月4日
ウッディ・アレン監督が選ぶ自作ベスト6

ウッディ・アレン監督が選ぶ自作ベスト6

74歳のウッディ・アレン監督が、英タイムズ紙のロングインタビューに答えて、40本を超えた自作と自身の老いについて語った。自作に満足しているかの問いに「ノー」と即答したアレン監督。自分には、ほとんどの監督が生涯得ることのできない「制作上の自由... 続きを読む

2010年7月5日
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