劇場公開日 1994年12月10日

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレビュー・感想・評価

全47件中、1~20件目を表示

3.5うわー、マジでトムクルーズが綺麗過ぎる。

2024年2月24日
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鑑賞方法:VOD

萌える

ブラッドピットも綺麗だけど、金髪のトムクルーズ綺麗過ぎる!
コレのために痩せたって本当すごいな。
最初、作者の反対があったらしいけど、ここまで完璧に演じるトムさすがだー。

最後の曲で、なんか全体の暗さが急にポップな印象に。なんとなくそれで救われた感じ。
レスタトが最後美しく戻るところがまたいい!

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きゃな

0.5真っ暗で何もわからない駄作

2023年10月21日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

終始映像が暗くて何が起きてるのか全くわからない。人物の顔も判別できないレベル。
終盤、少し盛り上がりそうなシーンがありましたけど、やっぱり真っ暗で何も見えないので「え、あぁ…うん。何が起きてるの?」みたいな印象でした。

あとストーリーも微妙。終始一定のリズムというか、波が無いんですよね。平坦。ただありきたりなヴァンパイアの苦労話を語るだけで、特別な内容じゃないし。

評判がいいのはブラピとトム・クルーズが出てたからってだけだと思いますね。

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いかるん

3.5世界観と芸術性

2023年7月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

現代を生きるヴァンパイアがインタビューをうけながらヴァンパイアの生き様を明らかにしてゆく設定。

話自体は悩みを抱えて時代に触れるルイ、一貫性を持ち生きるレスタト、アーモンドとの対比からヴァンパイアの憂慮を表現したが、特段カタルシスは無い。

世界観、芸術性は見所たっぷりであるが、そこで終わる作品。

ラストにより印象が変わり、今作のラストは現代を生きるレスタトをロックに表したが、良くも悪くもソコでさらに内容が無いものになった感あり。

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ho

4.0ただただトムクルーズが綺麗

2023年7月22日
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今日2本目のトムクルーズ映画www
久々に見ましたが、この映画のトムクルーズはただただ綺麗で本編中にもありましたが、本当に王子様のよう。
無慈悲な役もできるとこの映画で知った気がしてましたが、その印象は変わらず。
⭐️4にしたのは、酷いシーンがあったので。

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あいなしこ

4.0ガンズでエンディング

2023年7月2日
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怖い

初めて観た時は、これがトム!?💦
ただ驚きました。いや、それにも増して、初めて彼がヴァンパイア役をやると聞いた時は、本当にミス・キャストだな、とも思ったし、開けてビックリ、こんなに痩せて、ヴァンパイアにしか見えない!!しかも金髪のトム!新鮮、、、!!
しかも、この作品はこれだけではない。ブラピとトムが共演なんて、素晴らしすぎる…!
これほどのイケメンが揃って、文句なしの目の保養…!
しかし当時は友人がとにかくトム・クルーズファンで、私としては何となく、素直にこの作品を受け入れられずにいました…。

20年以上ぶり、いや30年近く前の鑑賞となりましたが、ほとんど話を忘れていて、改めて新鮮な気持ちで観ることができました。

初めて観た衝撃が、蘇ってくる…!
トム・クルーズ、ブラピ二人の美しさ…、ブラピの人間臭さの残るヴァンパイアの配役も見事でした。
ストーリーは、ヴァンパイアの悲しい性、を描いたもので、インタビューされてる体で話は進みます。

クリスチャン・スレーターの迂闊な役どころも良かったですが、やはり故、リバー・フェニックス好きとしては、彼の演じる所も是非観てみたかったですね…。(涙)

今観ても衣装や舞台の、そして俳優達の共演の美しさは色褪せないですね。
なんで30年近くも見返さなかったのか、悔やまれます…。

最後のトムがレースの裾を直すのも良かった。トムにレースが似合うのは、後にも先にもこれっきりであろう。。。

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ホビット

1.5苦手

2023年3月22日
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面白さがわからない...

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りょう

3.0オープンカーを運転するヴァンパイア

2022年12月12日
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2022/06/13@アマプラ

トムクルーズにブラッドピッドのヴァンパイアカッコ良すぎでしょ
噛まれても良い…一緒にヴァンパイア生活送りたい
って途中まで思ってた

ヴァンパイア生活思ってたより過酷じゃん
とはいえ、ブラピや最後の記者のように、死にかけてる時死ぬか吸血鬼生活か選ばなきゃいけなくなったら吸血鬼生活選んじゃうんだろうな

トムクルーズ、ブラピに対して厳しすぎ!と思ったけど、他の吸血鬼たちを見たらトムクルーズ超優しいじゃん!となった

ヴァンパイアが過酷だってことを映画を通して学んだので、記者にはどうか死を選んで欲しいと思ったけど、どうなんだろうな 何が正しい選択かわからないな

ゴシックで危険な雰囲気の映画なのにラストでオープンカー運転してるのちょっと笑った
エンディング曲もポップで作品と雰囲気合ってないような気もしたけど、何年も生きて現代に溶け込んでるヴァンパイアを表現してんのかな

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すずかけ

2.0実にワクワクしないつまらない作品

2022年10月24日
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上記の通りでそれ以上の感想なし、1.5倍速で何とか最後まで持たせた。
吸血シーンばっかで、どこを面白がればよいのか?
二大スターの競演を観るだけでした。

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越後屋

3.0限りある人生だから良い

2022年8月6日
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鑑賞方法:VOD

ヴァンパイアって基本、美男美女なんだよねって感じで、棺桶で寝るってところを除けば他のヴァンパイアモノと大差ないけど、少女が自分が大人になれないというショックを受けたシーンに同情したかな。
あとは悪キャラのトムクルーズも珍しくてカッコよかったですね。ブラピはいつも通りかなー。多分再鑑賞はしないな。

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みきねこ

4.0【”美しき不老の人々・・”公開当時、”トム・クルーズ、ブラッド・ピットだったら、致死量に至らない程度の血液を捧げるわ!”と幾人かの女性が叫んだと言われる作品。耽美的な、ゴシックホラーの秀作である。】

2022年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

悲しい

怖い

知的

■内容は巷間に流布しているので、簡単に記す。
 現代のサンフランシスコ。
 とある部屋で白い顔のルイ(ブラッド・ピット)は、自らを吸血鬼と名乗り、インタビュアー(クリスチャン・スレーター)にその200年にも渡る半生を語りだす。
 18世紀末のニューオリンズ、妻と娘を失い人生に絶望したルイは、永遠の命を共に生きる伴侶として吸血鬼・レスタト(トム・クルーズ)に選ばれるが、人間の心を捨てきれず…。

◆感想<Caution! 内容に触れています。>

 ・18世紀から19世紀にかけての、ルイやレスタトが過ごす屋敷の意匠及び彼らが纏う衣装が美術陣の作り込みだろうが、見応えがあり今作の重みに寄与している。

 ・ルイが、レスタトの血を口に含み、永遠の命を授かった瞬間の描き方も良い。
 - 死ぬ積りだったのが、美しきヴァンパイア、レスタトから永遠の命を貰った瞬間の表情。
   因みにブラッド・ピットは、この瞬間から不老になった。同じく、トム・クルーズも・・。-

 ・母親を、ペストで亡くしたクローディアを演じた幼きキルスティン・ダンストの演技も凄い。
 - 子役から、後に一流女優になった事が良く分かる演技である。天才子役とは、彼女の事を言うのであろう。ー

 ・レスタトの血を飲んだ事で、不老の命を得たルイと、クローディア。だが、30年経っても年を取らない事に気付いたクローディアのレスタトに対する行い。
 - 純な故の行動であろう。レスタトの遺骸を川に流すルイと、クローディア。だが・・。-

 ・最初に鑑賞した時には、分からなかったのだが、ヴァンパイヤ副支配人として興行をするアーマンドが、アントニオ・パンデラスであった事にも驚く。
 - そして、彼が陰で糸を引き、クローディアに対し、行った事。ー

<ラスト、復活したレスタトを演じた耽美的なトム・クルーズの演技に魅入られ、同じくルイを演じた孤独と哀しみを秘めたブラッド・ピットの魅力も抗い難い作品。
 今作は、深い哀しみを湛えた”不老のヴァンパイア”を描いた、ゴシックホラーの秀作である。>

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NOBU

3.5強さと美しさを求めて。

2022年1月24日
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真のヴァンパイアは「強さと美しさを求める

これは人間も一緒かな。

人間もでも色んな種類がいる。

見た目は同じようで、中身は全然違う生き物だったりする。

"死への欲望"

"矛盾から生まれる美しさ"

"悲しみを受け入れた後の虚無的な強さ"

死は恐怖、永遠の不死は地獄やろうな‥

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Daichi Kitakata

3.5レスタトとルイ

2022年1月12日
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鑑賞方法:VOD

中学の時からずっと頭の中にレスタトとルイがいます。

公開当時中学生だった僕は、
確か、めざましテレビの映画コーナーで初めてビジュアル
を観たのだけど、
童貞の私でもレスタトとルイから発せられる色気とエロさ
を感じとったのか、
カッコ良くて痺れたのを今でも思い出します。
あれから30年近く経ちますが、
たまに観たくなります。

現代のヴァンパイアがインタビューを受ける形で
過去を振り返って行くと言う図式も面白く、
インタビュー形式だからこそ、
時間が飛んでも集中力を切らさず観る事が出来るし、
ヴァンパイア側の悲哀、永遠に生きる事の悲しみを描いてる
のも新しかった気がします。

ブラピのファンなんだけど、やはりレスタトがとても良い。
トムクルーズって大味な感じがしてたけど、
繊細でしなやかで品と色気があってレスタトは
トムクルーズでなきゃダメだったと思わせてくれます。

勝手な感想だけど、監督も脚本もトムクルーズのレスタトが
良過ぎてラストもう一度出したんじゃないか?
と思うくらいのインパクトです。

キルスティンダンストも子どものまま大人になれない
容姿を持つ、
だけど心は大人と言うヴァンパイアも凄く良かった。

また何年か後に観たくなるんだろうなと思う作品です。

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奥嶋ひろまさ

4.0美男競演

2021年11月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ヴァンパイア(ブラッド・ピット)へのインタビューの形式で進行していく。
昔、ヴァンパイアに引き入れたのがトム・クルーズで、この二人が並ぶとさすがだと思う。
子供独特の残酷さをもったキルステン・ダンストは怖い。
ヨーロッパで出会うアントニオ・バンデラスも美男だ。

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いやよセブン

3.0 今までにないヴァンパイアもの。吸血鬼にインタビューする形で、吸血...

2021年10月31日
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 今までにないヴァンパイアもの。吸血鬼にインタビューする形で、吸血鬼が吸血鬼になった経緯から今までの人生を語る。なかなか面白い形で、斬新。トム・クルーズとプラット・ピット、こんなカッコいい2人の吸血鬼になら噛まれてもいいかも〜と思う人は多いかもっ❣️
でも何百年もいきたくはないなあ!

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アンディぴっと

5.0ひゃー、美しい…

2021年8月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

もう、少女漫画の世界がそのまんま実写化されたような、夢の共演です。

最初はトムの金髪、見慣れな過ぎて違和感ありましたが、漫画な設定なのであれはあれでありです。ただ、リバー・フェニックスが存命ならあの美しいトム様に会えないけど、やっぱりリバーも美しかったろうな…。会いたかった…

まぁ、ブラピ目当てで観たので、ブラピのシーンがいっぱいあって嬉しかったけど、こちらも観てて苦しくなるくらい、苦悩の演技は見事でした。ロン毛のブラピ、亡くなったINXSのマイケル・ハッチェンスの全盛期を彷彿とさせて、それはそれは、悲しくなるほど美しかったです。

最後のオチまで漫画w…。私は永遠になんか生きていたくないから、どんなに美しくいられようとバンパイヤなんてごめんだけど、トム様やブラピに首を吸われるなら、そりゃあ本望ですとも!

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ゆ~きち

4.5ドラキュラ映画に求める全てが入った映画

2021年1月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

ドラキュラといえば美しく影があり、善と悪の葛藤を思い浮かべるのだけど、この映画はまさにその全ての要素が豪華キャスト、製作陣によって見事に調和の取れた形で描かれている。

美しい悪をトム・クルーズ、善と悪の葛藤をブラピが演じている本作品、トム・クルーズの役はそのまま嵌まっているのだけど、ブラピがこの手の葛藤に翻弄される弱さを演じている映画って他にはあまり無いのではないかと思う。

そういうブラピを見るだけでも価値はあるのだけれど、この映画は美術、脚本、編集すべてが重厚で、ドラキュラ映画で本作品を超えるものは無いと思う。

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キムラファンマルケ

3.0ドラキュラ伝説に挑戦した二大スター競演の耽美映画にみるジョーダン監督の多才さ

2020年11月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イギリス製ドラキュラ映画と違って、本格的なドラキュラ伝説のスケール豊かな耽美映画。美男スターのトム・クルーズとブラッド・ピットの競演に少女キルスティン・ダンストを加えた放浪の旅がストーリーとなる。旧大陸のヴァンパイアの住み家である劇場のシークエンスは面白い。冒頭と結末で描かれる、年を取らない者の苦悩や性悪説に至る葛藤が、物語のなかで十分描かれていない。ニール・ジョーダン監督の溢れる才能が多面的な映画にした反面、テーマが絞り切れない矛盾と表現の統一性がない映画として終わる。

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Gustav

2.0トム・クルーズ見たさで視聴。

2020年10月10日
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ブラッド・ピットも出ていましたが、タイトルは聞いた事が無かったのであまり期待はしていませんでしたが、まずまずの面白さでした。吸血鬼の話はあまり見たこと無かったですが、正直思っていた通りの吸血鬼の話を展開されていました。まぁ昔の作品なので仕方がないのですが。トム・クルーズはめちゃめちゃカッコよかったです。

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aaaaaaaa

5.0トム様がささやく。とても魅力的に誘う。

2020年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

トム様はご自分の高い声が嫌いだと何かで読んだ気がしましたが、こんなにあっている役ってないのではないでしょうか。声の大きさから発声の仕方・抑揚と、練りに練られている。

耽美な世界に誘われます。

アカデミー賞にノミネートもされると同時にラジー賞も受賞した作品。
なんでアカデミー賞受賞しなかったのかと思ったら、名作が拮抗していた年だったのね。

はじめ文句を言っていた原作者が、演技を見た途端に新聞一面を使っての謝罪広告を出し絶賛したトム様の演技。
もうふだんの役柄とは全然違っていて振りきれています。
 (トム様はもともと演技派として認めらて次々に主要な監督からオファーがきて芽を出した方ですから)

萩尾望都さんの『ポーの一族』を彷彿させる耽美な世界にうっとりしていると、いきなり「狼男か?!」というような獣性が表現される。その塩梅が見事。ただのやわ男ではない。
この世の春を謳歌しているかのような様、時代が下って生きづらくなったころのやつれ感、そして…。その時々の変わりようも素晴らしい。

対して、ピット氏の演技はもう少し掘り下げてもらいたかった。表面的。
っていうか、ルイは何がしたいんだ? 目の前の状況に振り回されて考えなしに行動し、後悔。そんな矛盾を抱えているってことが”人間”てことなんだろうか。
かつ、ピット氏の演技が…。
ちょっと肉つき良すぎるんですよね。ルイは拒食して最低限しか摂食していないのに、レスタトの方が細いんだもの。ヴァンパイアになった時の姿が固定してしまうとしても…。そもそもヴァンパイアになった時って、最愛の妻子亡くして意気消沈していたんじゃなかったっけ?農園主だからガタイがいい設定なのか?
愁いを含む表情というのはわかるのだけれど、レスタトといても、クローディアといても、関係性が閉じていて、しかも一本調子。
そんなルイに、クローディアが大人の女性として恋する理由がわからない。レスタトといる方が活き活きしていた。やっぱり父を慕う延長なのか。

ラジー賞で、ワーストカップル賞を受賞したのはわかる気がする。
トム様のレスタトだけをみれば、なんでラジー賞???って怒りまくるけれど。

子役のダンスト嬢の方が繊細・複雑でしたね。体は子ども、心は大人という割には、子どものごとくしたい放題。でもその中に女が見え隠れする。怖い。

永遠の生≒永遠の孤独。永遠の葛藤・罪悪感。
命も終わらないけれど、永遠の愛も友情も、情愛もないのか。そんな悲しみ・叫びが胸に響いてくる。
そして、相手が思い通りにならないのなら、思い通りにならない相手は捨てて、新しい仲間を作ればいい。そんな短絡的な思考もまた悲しくもわびしい。
それでも、与えられた運命の中で生きていくレスタト。
選んだはずの人生の中で後悔ばかりしているルイ。それでも命を終わらせないのは元キリスト教者だからか?

脚本を追えばルイを中心とした物語。ルイが主人公なのだろう。
でも、強烈に印象に残るのはレスタトで、レスタトありきの物語。

レスタトをリバー・フェニックス氏でと原作者が望んだそうだけれど、私としてはトム様に軍配上げたい。アラン・ドロン氏をイメージしたというルイをトム様、レスタトをフェニックス氏でというならまた味わい深いものになったと思うけれど。

いつまでも愛でていたい。トム様のレスタトで続編を観たかったです。

ピット氏の演技で点数減らしたいのだけれど、減らすことができないほど、レスタトの魅力にあらがえない。なので満点。

バンデラス氏も渋く、映画の世界を彩っておられます。

(原作未読、続編映画未鑑賞)
TV企画もあるとニュースで読んだけれど、どうなったのかな。この世界観を超えられるのか?

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とみいじょん

3.0豪華キャストを愛でる

2020年6月20日
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原作既読、劇場公開時鑑賞。
別にクリスチャンがダメなわけではなかったが、もしリバーだったら…とどうしても考えてしまう。

原作が早川のモダンホラーのレーベルだったので、ホラーのつもりで観ると「ホラー?」となるが、暗喩は暗喩にとどめて品良く美しくという耽美路線が好きなら映画版も中々悪くない。見かけはこども中身は大人なキルスティンもうまいですね。

直接は関係ないが、でもこの舞台で時代設定で吸血鬼ネタなら『フィーヴァー・ドリーム』がロマンもスペクタクルも恐怖も感動もあるし、人種差別や疫病など現代に通じるところもあるし、画的にも映えるのになあ。誰か映画化してくれー。

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なお