「こうしてミステリー映画は発達していったのでした」暗殺者の家　越後屋さんの映画レビュー（感想・評価）

ヒッチ最初の出世作です。
昭和9年といえば満州事変の年ですからさすがに画面構成も進行も稚拙ですが、映画史の授業でミステリー映画草創期の重要作として講義されるんでしょうね。