劇場公開日 1968年11月2日

「矢島(萩本欽一)が怒ってばかりで、観ててあまり楽しくない」コント55号 世紀の大弱点 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0矢島(萩本欽一)が怒ってばかりで、観ててあまり楽しくない

2021年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1.この映画は、コント55号が主演の1作目だが、
  小生として、コント55号主演の映画を観るのは、今回で7作品目
2.初主演の為だろうが、①2人の発言や、演技が下手過ぎる=ワザとらしい
3.ギャングが出て来たり、偶然の出会いとか、
  偶然の隣部屋とか、偶然の良い原稿とか、偶然が多すぎて飽きる
4.コメディ映画だから、笑わせてくれれば、偶然が何回あっても良いが、
  あまり笑えなかった
5.一番笑えたのは、鹿山と小森がギャング女に鞭で叩かれる場面
6.一応、ハッピーエンドとなるのかな → そこは良かった
7.全体としては、感動もなく、9段階評価で中の中 → 星3つ

KEO