劇場公開日 2005年11月19日

欲望(2005)のレビュー・感想・評価

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3.5類子がカッコいい

2020年9月16日
Androidアプリから投稿

類子(板谷)が、大人の女として素敵だった。派手さはないけれど優雅で落ち着いていて、経済的に自立、男性との付き合い方もマイペースで思いやりがあり、かといって固執しすぎず振り回されることもなく、人生を確実にステップアップしていく。
類子の経歴のなかで、特に正巳は、愛すべき忘れがたい存在だったということなのでしょう。
正巳の最後については疑問は残りみすが。選択肢はほかにもあったのでは?

類子、正巳、あさおがそれぞれに偶然会ったという設定は興ざめで、他にも、袴田と秘書の妻らの話は本筋と関係ないじゃんと思ったし、最後に写真の隅に正巳が写っているのもちょっと無理があるのではと思えた。また、何度もでてくる枯葉のしおりもちょっとね。

それでも最後まで興味深く観れたのは、類子の優しいけれど動じない凛とした生き方や表情が魅力的だったのと、他の役者さん…袴田や秘書夫婦や熊勢などにもよい味があったからかと思う。

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あま・おと

3.5欲望の美を観ながら自分と向き合うべし

2017年12月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ヨーロッパの女優さんは若い頃に脱いでる人が多い。
日本の女優さんも地道に負けず劣らず脱いでるように思う。作品的には女優さんが脱ぐから観ると云うのはやや悲しい気もするが、それはそれこれはこれで観ればいいと思っている。女優さんの魂が作品に乗れば、
その作品はこれから先語り継がれて何十年先にも生き続ける確率が上がると私は信じて疑わない。今回私が観た作品「欲望」も板谷由夏さんが脱いでる作品と雑誌で見たので観ることにした。図書館司書さんに憧れてる私には萌え度も高く堪能しながら楽しもうと考えながら観ていた。美しい板谷由夏さん。しかし隠微な背徳行為のシーンが短い。悶々とする何度も何度も見たくなる。性的不能者との性行為は美しいながらも想像したらやや辛くなるがそこも肝のひとつと思いながら眺め見する。高岡早紀さんは本当に素晴らしい。引き込まれてしまう。決して上手と言う感じもしないのだが持ってかれる。結局の所この作品は間違いなく良い作品なんです。何度も何度も見返せる作品と思うので間違いない逸品。板谷由夏さんの美しさに注目。

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G・・HT3