劇場公開日 2001年3月17日

「ずるい!泣くに決まってる」サトラレ sato;ra-re TRIBUTE to a SAD GENIUS うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ずるい!泣くに決まってる

2022年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

八千草薫さんの、なんともほんわかとした雰囲気のおばあちゃん。
ともすれば、独りだけ浮いた雰囲気になるところ、舞台に溶け込んで、実にいい存在感を出している。彼女がいなければ、この映画はほとんど意味のないドラマになってしまうところ。なので、この映画の成功は八千草効果と言っていいんじゃないかと言うほど、彼女と、主演の安藤くん意外印象に残っていない。

サトラレという設定は、かなり無理があるけど、思春期に一度は誰でも考えるんじゃないかと言う発想を、大真面目にドラマにしてしまったことは感心する。

だから、一度見てしまったらそれっきりで、もう一度見たいとも思わないし、「泣く」映画が、いい映画ってわけじゃないとは思います。

この映画は、見たら泣くように作ってありますね。

2017.9.30

うそつきカモメ